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お盆でキャンプ:::in 松島キャンプ場(能登島)PART2
:::PART1から続く

d0004691_22122457.jpg翌日、8月14日(日)
やっぱり二泊三日はいいものだ。
今日1日ゆっくり出来ると思うと、随分気が楽になる。
そして今回も早起き。
しかし昨日の晩、一番先に寝た金山パパに先を越されてしまった。
それでも、ちょっと暗い雲の合間から差す朝日を浴びながら、炭をおこしてその火で沸かしたお湯でのむコーヒーはやっぱり美味しいわけで。


d0004691_22125490.jpgしかし朝食癖のついているクイはそのまま皆の起床を待つことが出来ずバクバクと朝ご飯の準備と同時に食べ始めました。
しばらくするとみんなゾクゾクと起床。
思い思いにご飯を食べながら朝のひと時を満喫です。


しかし火起こしの際に、
左親指に久しぶりのやけどを負ったクイだが、
ミィちゃんと思い切って海で
水中めがね借りてぷかぷか浮いてたら、
痛みがすーっと消えてった。
と、思いきや。
次に右腕と左足にピリピリっとした痛みが。。。
くらげじゃ。
クイはよく刺されるのだ。
もちろんミィちゃんはちっとも刺されてないんだけどね。
ほんの小1時間ほどで遊泳もおしまい。
お盆なのに、もうくらげなんだね。
でもクイは熱海出身なので、
小さいときは死ぬほど海で遊んでたけど、
くらげって刺された事無かったし、
注意されたも記憶なし。
日本海側にやってきてはじめて認知したことかも。
本当のところはどうなんだ?
そしてその数時間後金山パパが唇をクラゲに刺されて
パンパンビガロになったんです。

d0004691_22151177.jpg結局朝日の後、暗い雲が覆ったり、光が差したりの繰り返しで、はっきりしない天気だったけど、夕方くらいまでは雨も降らずに持ってくれた。


実は今回、能登島にこだわった理由は
キャンプだけじゃないのだ。
実はクイと金山ママの共通の友達である
シマが嫁いだ大阪から3ヶ月の赤子を連れて
里帰りしていたのである。
ちなみにシマとは金沢にいた時に
知り合った友達だけど
能登島出身だからあだ名はシマ。
でもそのシマと能登島で会うのは初めてだし、
実家に行くのも初めて。
もちろん金山ママも。

10時ごろ手土産もっていざシマ宅へ。
シマの実家は第二候補だった
勝雄崎キャンプ場と同じ部落で、
松島キャンプ場からも
10分とかからず行ける場所だった。
シマの実家は漁港のすぐ近くにあって
田舎のおばあちゃんちの家に行ったような
気持ちにさせる立派な日本家屋。
大きな玄関にどかーっっと広がる居間。
どこまでも続きそうな廊下に
四方が引き戸になって壁の無い部屋と
バカでっかい仏壇。

3ヶ月のベイビーはダンナちゃんにそっくり。
シマの姉ちゃんとその子供達も
今日は帰ってきていて、
とってもにぎやかなシマ邸でした。
1時間半ほどあーでもないこーでもないと
話しまくった後、
両手で抱えきれないほどの野菜を
金山ママとクイそれぞれにもらって
シマちゃんちを後にしました。

d0004691_22164635.jpgサイトに戻ると、ダーがうろうろしてる。
金山パパとタイちゃんと一緒に釣りを始めたらしいがそれがバンバンつれているらしい。
今日はピチピチ鮮魚のバーベキューか?と思ってみたが、20匹以上釣れた魚は食べれないものばかりか食べるには小さすぎる代物でした。
ということで、しばらく遊んだ後にリリースです。


d0004691_22174338.jpgその後、クイ達は中島にある蕎麦屋へ。
能登島に行くって言うことで、ネットで調べた蕎麦屋さん。
結構有名らしく、車がいっぱい。

d0004691_22192937.jpgそれにどうも回転が悪い。
お客さんが帰らないんじゃなくてそばが出てくるのが遅いのである。

d0004691_2218143.jpg黄金伝説では濱口優が「蕎麦は15分以内に完成させなければいけない」って言っていたのを思い出し、何だか期待できない気持ちでまず、席に着くまで30分ほど、席に案内されてからまた30分ほど待ちました。

d0004691_22201044.jpgまぁ急いではいない二人だから、ゆっくりビールを飲んで、雑誌をめくりながら気持ちよく待てたよ。


d0004691_22213673.jpgそして、食べてみて納得。
たとえ頭の中だけとはいえ、濱口なんかを引き合いに出して申し訳なかったと謝罪したいくらいに、お蕎麦は美味かったよ。
やっぱり人が待つには理由があるんだね。

d0004691_2221256.jpgそれに店内の赴きもいいんだよね。
特にクイ達が案内されたテーブルはまるでしつらえのいい家にいるような気持ちにさせる場所だったのよ。


d0004691_22221445.jpgしっかり蕎麦を満喫し、今日の分の買出しをして、能登島大橋とは別の「能登島ツインブリッジ」で能登島へ帰る。
今日立ち寄り湯として入りに来る予定の「千寿荘」という能登島唯一といってもよい温泉宿を確認するも、キャンプ場からは30分以上かかることが判明。悔しいが断念。


昨日の超混雑「島の湯」に辟易したクイ達は
このキャンプ場に設備されているシャワーが
無料であることを発見。
普通は100円で何分とかっていうものらしいが、
ここは比較的綺麗だし、無料。
それに断続的にちょっと強めの雨も降ったりする
ってことで、お風呂は断念。

そろそろ夕飯の準備かなぁ~と思っていると
ミィちゃんが突然「頭が痛い」と言い出した。
どうも風邪を引いたらしい。
金山家では怪我は日常茶飯事なので、
それなりの準備をしてきているが、
風邪はとーんと引いたことが無いらしく、
風邪薬は頭にも無かったとのこと。

まず、シマの家に電話して聞いてみるが、
残念ながら無し。
こうなったら能登島には無いから、
和倉温泉駅近辺まで行かなきゃ。
ということで、金山ママが出動。
クイとダーはコツコツとひたすら夕飯準備。
金山パパはミィちゃんのそばで
何やら電話中。
どうも、携帯WEBで調べて能登島の商店に
電話したそうな。
んで、たまたまその商店の娘が
このキャンプ場の受付にいた「はりきり姉ちゃん」で
「それはお困りでしょう」ってことで、
この地区の区長が薬を持ってやってきてくれるという
話になったそうな。
そこで金山ママカムバックコール。
すぐに区長さんは来てくれたが、
他にも子供が熱出したファミリーがあり、
その人へ間違えて渡してしまったそうだ。
区長はすぐにまた薬を調達してきてくれて、
やっとミィちゃんに飲ませることが出来た。
とりあえず、一安心。

d0004691_22225233.jpg今日の夕飯のメニューは
・パエリア
・アボガドとマグロのカルパッチョ
・サザエのつぼ焼き
品数は少ないけれど、かなりの豪華メニューです。


そのうち、薬が効いて復活してきたミィちゃんも
テントから出てきて、
飯盒で作ったおかゆやトン汁を食べ始め、
まず、ホッとしたよ。

d0004691_22233482.jpgすると、くらげに刺された唇がポンポンに腫れた金山パパが小麦粉を使ってうどんを作ると言い出した。
金山パパはチャレンジャーなのである。
もちろん作るのは初めて。
この小麦粉はクイがバームクーヘンを作る為に持ってきたもの。

d0004691_22243358.jpg思わずクイも創作意欲がふつふつと湧き上がり、画策していたバームクーヘン作りをやるべくのろしを上げたのでした。
卵白をメレンゲにしたりするのは大変だったけど、キャンプならではアバウトさでとっても楽しく出来たし、炭火で1層ずつ焼くバームクーヘンはいびつで小さいけど、すっごく美味しく感じたよ。
タイちゃんも途中から一緒に参加して、本当に上手に出来た。
でも、今考えれば、かなり粉っぽいバームクーヘンだったよな。


今日はみんな宵っ張りで、
気が付けば10時。
まだまだ寝る雰囲気はないが、
クイ達がマナー知らずのバカキャンパーになっては
いけないので、声を静めながら
ひそひそと談笑。

結局それぞれがテントに帰ったのは
雨がひどくなってきた11時半頃でした。
そのあと、バンバン風が吹きすさび、
ビシバシ雨がテントを襲い、
何度か目が覚めたけど、
それでも寝つづける、クイとダーでした。

d0004691_2226475.jpg翌日、8月15日(月)
天気は確実に悪くなっている様子。
クイが起きた6時には朝日もでていたんだけど、みんなが全部起きてきた7時頃には既に雨が降ったり止んだり。
それも降る時はちょっと強く。


d0004691_222882.jpgこの松島キャンプ場はチェックアウトが早い。
10時だ。
だから、みんな起床が早いんだよね、きっと。
8時から撤収作業開始予定だが、その頃にはひどい土砂降りの雨が降るようになっていて、テントを乾かすどころか濡れてないものを探すのが難しいほど水浸し状態です。
それでも、雨脚が弱くなったところを見計らって洗い物したり、ごみ捨てしたり、して徐々に撤収し、10時頃にはなんとか車に積み込み終わりました。


もちろん、体中グデグデです。
クイはどうしてもこのまま車に
乗り込むのがイヤで、
最後のシャワーを浴びることに。

d0004691_22341965.jpgというわけで、金山家とはここでお別れです。
来月の後半三連休でのキャンプを約束してクイはシャワールームへ。
その間ダーはチェックアウトをして待機。


d0004691_22301333.jpgさっぱりしたクイはこのまま能登島から離れるのが心惜しく、先日ネットで見つけた「能登カフェ」でお茶することにしました。


d0004691_22321470.jpgここは古い民家をちょっとずつ手直し、4月にオープンしたカフェ。
松島キャンプ場から10分ほど北上したところにある八ヶ崎海水浴場にあります。

d0004691_22314986.jpgスローライフを具現化することこうなるっていう見本みたいなカフェでした。
能登島地元の陶芸やろうそく、和紙など手作りのものがいっぱい。
一つ一つ見てるだけでも十分楽しめたよ。


d0004691_2233599.jpgあわただしく出発したキャンプ場の余韻もこのカフェですっかり洗い流し、穏やかに富山へ出発です。


d0004691_22354364.jpg帰り道はダーの提案で海岸線を帰ってみた。
デラ、長かった。
失敗です。
それでも、海岸線の道は気持ちがよくコロコロ変わる周りの景色はクイたちを飽きさせません。
というか、クイはダーが眠くならにように一生懸命イントロクイズを出しつづけていたんですけどね。


d0004691_22362614.jpg途中、高岡の「翔龍」というラーメン屋で昼ご飯。
真っ赤な暖簾が印象的で、前の道路を通るたびに一度行って見ようと思っていたのでした。
キャンプには絶対にないラーメンを存分に堪能して、やっとクイ宅へ到着。


本当は荷物の搬入など明日に回し
すぐさま爆睡したい気持ちは山々だけど、
それをすると余計ひどい目に遭うと
しっている30代後半なのです。
動きの鈍い体に鞭打って、
しっかり車から荷物を降ろし、
所定の場所に収納。
洗濯物を分けて、
あまりものを冷蔵庫へ格納。
いらないものは捨てて、
足りなくなったものは補充。
あぁこれで、すぐにでもキャンプにいけるわよぉ~。

かなり本格的になってきた
クイ達のキャンプ。
これからの目的は
暴風雨に負けないキャノピーの設営です。
何とかコツをつかんで、
スペシャリストとなり、
心置きなく初心者の皆様方を
ご招待できるように頑張りますワ。

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by k091 | 2005-08-17 22:45 | Event