カテゴリ:Event( 14 )
キトラ古墳と私 :::part1

2006年5月26日(金) ~ 5月28日(日)


d0004691_20461354.jpg



5月11日、いつものとおりYahooニュースを見てたら、
心揺さぶられるニュースが飛び込んできた。
どうしても見たかったの、キトラ古墳。
絶対に一生のうちでもう見れないって思ったから。
それが公開だって。

キトラ古墳は多分、昔の皇子のお墓。
石で出来たお部屋には四神である玄武、朱雀、白虎、青龍が
描かれていて、天井にはアジアで最古の天文図が書かれてる。
今回はその白虎が公開されるのじゃ。
いつ頃のもの?キトラって?みたいな疑問は
こちらで解決してください。


2006年5月26日

急に決まった旅行には、十分な予算も計上できず、
地鉄の高速バスで格安旅館に車中泊入れて二泊二日の旅となりました。
っていっても、クイの旅は常に切り詰めたものとなるわけですが。
高速バスって十数年前に乗ったきりなので、
かなり古いイメージだったんだけど、
ちゃーんと高速バスもイマドキになってるんですわ。
席は一つ一つ独立していて、3列になっているし、
横は少しずれていて、適度な孤独感。
足置きにふくらはぎサポート台、150度まで倒れようかというほどの背もたれ。
まさにファーストクラスよ。
知らなかった。こんなに快適化されていたとは。
ちょっと高速バスもこれからの選択肢に加えなければ。

d0004691_2154048.jpgd0004691_2155972.jpg

大阪行きの便なので乗務員もおらず、運転手さん1人で切り盛りするんだけど、
かつての職人かたぎな運転手さんではなく、フレキシブル対応可能な、
スマイリーな運転手さんなのよ。
地鉄の高速バスチケットは発車オーライから往復割引で購入できて、そのまま自宅のプリンタで発券までできちゃうんだけど、後日変更ってのが出来ないのよ。
今回往復割引適用のため、行きと帰りの乗り降りの場所が一緒でないとだめなんだけど、
深夜便と日中便では停車場所が微妙に違うの。
簡単に言えば、行きでは京都駅に止まるけど、帰りでは京都駅は止まらない。
ってんで、高速道路のバス停である「高速高槻」-「富山」で取ったんだけど、
この高速バス停ってのが、街中にあるわけが無く、移動がかなり面倒であると判明。
結局大阪で往復しようと思ったが、そんなこんなで変更がムリってことに。
しかし、バスに乗るときに「実は京都で降りたいんです」っていうと、
「返金は出来ないですがいいですか?良ければ問題ないですよ。全然」だって。
んで「帰りは大阪から乗りたいんですが」というと、
「じゃぁ、直接大阪の乗り場で今と同じように運転手に言って下さい。追加料金200円くらい必要ですが、ゼンゼン問題ないですよ」って。
実に良い。
今回エアー枕を持参したのだが、これからは乾燥防止のマスクと
携帯用スリッパ、顔用ウォータスプレーが必要。
まさに飛行機の必需品と一緒。

d0004691_21255853.jpgd0004691_2126182.jpg

京都到着は5:15。
さすがの京都駅も誰もいないよ。
近鉄に乗って大和西大寺経由で橿原神宮前駅まで。
4年前にナオと一緒に来たことがあるから、うっすら覚えてる。
ここは駅構内にコンビニや喫茶店、パン屋があって、
外にはまったく無いの。
だから一回改札をでても「中のお店に行きたいんだけど」っていうと、
きっぷナシで入れてくれるのよ。
というわけで、モーニングいただきました。
これで500円はかなりお得よ。

d0004691_21284736.jpg

前回と違う点は、明日香村の数ある有名遺跡をめぐる
周遊バス「かめバス」が30分に1台の割合で運行してること。
それにこのキトラ古墳開催中は臨時便がガンガン出発している。
モチロン始発で一番にキトラ古墳を見に行っちゃう。
まだ時間があると思ってゆっくりしてたら、
なんとしっかり列が出来ている。
やっぱり人気なのね。キトラって。
この列に並んでる時に後ろに並んでたおばさま達の会話から入手した情報。

「どうやら、愛知博のマンモスみたいに前に止まって見たりできなくて、
ベルトコンベアー状態らしいでぇ~」
「ほんまぁ~?」
「んで、このバスももっと早いバスは無いんですか?って聞いたら無いらしいねん。
でも、マイカー組がいるから、このバスで行っても既に待ち時間あると思うでぇ」
「それはしゃーないなぁ~」

と、まぁこんな感じで、いつのまにかクイも心の準備完了です。

d0004691_21371081.jpgd0004691_21374095.jpg

d0004691_213830100.jpgd0004691_21384426.jpg

駅から周遊バスで約15分ほどで今回の開場の
奈良国立文化財研究所飛鳥資料館」へ到着。
橿原神宮前駅で時間があったのでジロジロ見てると、
駅の改札で周遊バスのチケットと開場のチケットが発売されているのを発見。
そこでさっさと購入しておいたのが良かった。
入場チケット買うのにも並ばなきゃいけなかった。
館内では実際展示してある部屋までは延々と発掘品や経緯などを展示してあるが、
そんなものは後でも見れると早足で目的地へ。
そこには既に列で「30分待ち」だって・・・すぐに並んでみる。
そして5分もしないうちに、後ろにダーンと長蛇の列。
ギリ助かった感おおありです。

実際の白虎はとっても小さくて、繊細で、可愛かった。
そして、すごくキレイに色が残っているのに感動。
今から1300年以上前のものとは本当に思えない。
誠に来て良かったと、自分の判断を賞賛です。
でも、案外小さいのねっていうのもアリね。

d0004691_21565030.jpgd0004691_21572282.jpg


外に出るともう75分待ちの上に、さっき以上の長蛇の列。
多分90分待ちくらいだと思うな。
ホントいいタイミングでしたわ。
この明日香村は見どころな遺跡が沢山あるんだけど、
それ以外はホントのどかなの。
逆に遥か昔の風景を想像できるくらいゆったりしてるのよ。

d0004691_22514100.jpgd0004691_2253710.jpg

d0004691_22619.jpgd0004691_2262724.jpg

d0004691_2264972.jpgd0004691_2271552.jpg


キトラクリアしたら、後は特にコレといって決めてなかったの。
バスの周遊券もあるからどこでもいける。
混雑した飛鳥資料館をとりあえず去りたかったので、
来たバスに飛び乗ってみる。
そういえば、前にも来た、男前な大仏さんのいる飛鳥寺が近い。
行ってみる。
ここの大仏さんは日本最古の大仏さん。
日本人離れしたお顔立ちで美しいので、クイ好み。

d0004691_22245297.jpgd0004691_22251268.jpg


この寺の奥に蘇我入鹿の首塚があるので、そこへも行ってみる。
前にナオと来たときには蓮華が一面に咲いていたけど、
今はただの休耕地でした・・・

それにしたって、良いお天気。
天気予報では曇りのち雨で、気温は19度のはずが、
しっかり汗だくで、たぶん26度はあると思うんだよね。

d0004691_2226389.jpgd0004691_2227034.jpg

d0004691_22332642.jpgd0004691_22335638.jpg

d0004691_22342897.jpgd0004691_22344648.jpg

d0004691_22353187.jpgd0004691_22355450.jpg

d0004691_22361757.jpgd0004691_22363622.jpg


次は聖徳太子が生まれた場所に聖徳太子が建立した「橘寺」へ行ってみよかと。
バス停で周遊バスを待っていると、クイと同じように女一人旅風の人が一人。
目的地のバス停「岡橋本」ではその人も下車。
明らかに彼女の目的地はクイと同じだな。
でも、バス停には「橘寺」への案内板は無く、一瞬キョロキョロ。
その彼女は何かを見つけたのか、バスの進行方面へ歩き始めた。
一瞬クイも後をつけようかと思ったが、どうも違う気がして、道行く小学生に聞いてみる。
するとやっぱり反対方向。そして無事到着です。
橘寺はかつては大きなお寺で、5重の塔も建っていたそうです。
そしてポーズが魅惑的な菩薩とお顔が心にしみる地蔵さんに会えました。
偶然にも特別公開中でした。
そして、あまりの暑さに木陰で休んでいると、
さっきバスで一緒で反対方向へ歩いていった彼女が登場。
かなり汗びっしょりです。やっぱり同じ目的地だったのね。
ちょっと優越感でした。

次に乗ったバスは周遊券対象外のバス。でもあまりの暑さに、
とりあえずどっかへ連れて行って欲しかったので、乗っちゃいました。
周遊バスは「赤かめ」。今回乗ったのは「金かめ」。
これはコミュニティーバスで100円でいろんなところへいけるらしい。
富山の「まいどはや号」とおんなじ感じですね。

さて、その「金かめ」の運転手さんと仲良くなり、とりあえず
社会福祉センターへ。そこには「太子の湯」っていう温泉もある。
思わず入っていこうかと思ったけど、まだ早い。
おっちゃんとのトークで次は「高松塚」に行ってみることに。
最近ニュースでも防護服を着たとか着ないとかで、
かなり現状やられてる感じでピックアップされてたし、
前回ナオと来たときにはこなかった場所なんだよね。

d0004691_2246981.jpgd0004691_22463093.jpg

d0004691_2247982.jpgd0004691_224735100.jpg


高松塚古墳は広い公園も併設しているんだけど、
まったく要領を得ない案内板に多くの迷子と遭遇。
そのうちの1人の男性とは園内のいたるところで何度も
迷いながらお会いしました。そして何度も「こんにちわ」ってご挨拶。
実際の古墳は既に公開されておらず、
カビや虫などによる侵食を防ぐために古墳の上には
防護用の建物が建てられて、古墳の石室自体の温度が上がらないように
冷却装置が設置されているらしい。

しばらく登ると、明日香の村を望める高台になってました。
展望台では靴脱いでごろーんと寝かせていただきました。
ここらへんの風景はクイが育った場所によく似てる。
みかんの木が沢山あって、懐かしいみかんの花の香りが立ち込めている。
あぁ~奈良に住みてぇ~。

本物の高松塚古墳の壁画は見れないけど、復元したものが、展示されているので、
それを見に行くことに。
実は復元するのに日本画家の故前田青邨が監修していたとは知らなかった。
高松塚はキトラと同じように4つの神様がやっぱり描かれていて
今回見た白虎ももちろんなんだけど、
キトラとは向きが違うの。なので、それはそれで楽しみ。
石室と同じように狭くて暗い空間に復元した絵が展示されているんだけど、
ここで事件が。
250円払って入場してしばらくすると、中学生のような修学旅行の男女が10人ほど入場。
そしてその中のガールがやかましい声で
「こんなところ全然興味ないんですけどぉ~」
「なんで70円も払わなきゃいけないわけぇ~?」などと大騒ぎ。
そこまでは許す。
しかし、その後その狭い展示室でいきなり写真撮影会ですわ。
「みんな並んでぇ~」
「いくよぉ~」などとフラッシュたきまくりで。
もちろんココは写真撮影禁止の場所。

ついにクイに白虎が降臨してきました。
自分で思ってるより、多分かなり大きい声で
「ここは写真禁止なんだけど!」
ボーイが「えっ本当に?」
「っていうか、すごくうるさい。もっと静かに見なさい!」
クルリっ。(いわゆるキビスを返す状態)

そしてガールは決まり文句のように
「なーに?あのばばぁ~」と聞こえるか聞こえないかのトーン
っていうか聞こえてるけどね。
すっごくスッキリしてゆっくり見れたけど、
基本小心者なもんで、心臓がバクバクしちゃって。
そこを出るときも「まちぶせされてんじゃねぇの?」なんて構える始末。
さすがにそんなに悪い子たちではなかったようで、
ちゃんとその場を立ち去っておりました。
それにしても、クイが怒りの鉄拳を下した後の、室内の静寂。
人生で1,2番に入る静けさでしたね。
20畳ほどのスペースに大人が20人は居たし。
でも、その施設の人もいたんだよ、その中には。
注意もせずに。。。。だから子供は人を殺してもいいと思うんだよ、きっと。

d0004691_23181677.jpgd0004691_23183630.jpg


興奮冷めやらぬうちに、次の目的地へ行くためにバスへ。
ここでもお客さんはクイ1人。やっぱり運転手さんと仲良しに。
結局石舞台につくまで、あーでもないこーでもないとしゃべりっぱなし。
まぁおっちゃんの言うことをかいつまんで言うと
「あんたみたいな若い子が、なんでこんな辛気臭いところを旅してんの?
それも1人で。わからんなぁ~」ということです。
よりかいつまんで言うと「若い子が・・・」ってことです(笑)。
このおっちゃんは中津川あたりの出身で、富山には行ったことがないけど、
仕事を退職したら絶対行ってみたいと言ってた。

石舞台には行ったけど見なかった。
だって前にナオと行ったし、石しかないし。
というわけで、ちょっと歩いて岡寺へ。
途中、高松塚古墳で何度も挨拶を交わした男性とまたもやすれ違う。
みんな行くところ一緒なのよねぇ~。

岡寺近辺まで行ってみるが、道路から歩かなきゃいけないし、
すごく天気も良くて、気温も高いし、疲れたし・・・
そのままバス停で座り込んで、
道行く観光客やおばあちゃんを観察。
するとさっき石舞台まで運転してくれたおっちゃんが
運転するバスがやってきた。
おっちゃんは、すかさずバスを止めて、
「どこいくん?」
「橿原神宮前駅。おっちゃん行く?」
「行かんわぁ~」
「分かったよぉ。」
「何分のやつ待っとるんや?」
「24分かなぁ」
「そういえば、さっき止まってたわ。もうすぐ来る」
「ありがとう」

おっちゃんの言う通りすぐにきたバスにのり、
最初の駅まで。
周遊券は十分に元を回収することが出来た。
それでも、まだ14:30なんですけど。
神社好きのクイが駅に名前がついてるほどの神社を
参らないわけにはいきません。

d0004691_23433390.jpgd0004691_2344033.jpg

d0004691_23444513.jpgd0004691_23451758.jpg

d0004691_23463029.jpgd0004691_2347059.jpg

d0004691_23472018.jpgd0004691_23474416.jpg

d0004691_23481575.jpgd0004691_2349475.jpg

d0004691_23492824.jpgd0004691_23494927.jpg

d0004691_23501158.jpgd0004691_23502919.jpg

d0004691_23505248.jpgd0004691_23511574.jpg

d0004691_23513967.jpgd0004691_23515874.jpg


軽い気持ちで臨んだ橿原神宮
実はすげー由緒正しくって、やたらビックな神社でマヂびっくり。
鳥居好きにはたまらない、巨大鳥居の二連発。
全部を廻ることは出来ないので、とりあえず外拝院、って思ったら、
これもでかっ!!
苔の蒸す香りがくーんと鼻をつく。
この匂い大好きなんだよね、昔から。
そしてここで、橘寺でクイより遠回りをして
汗だくになっていた彼女と再会。
やっぱりみんな同じような動きをするものなのよね。

さて、これらの大好きアイテムもクイの疲労をごまかす力はなく、
駅まで戻って荷物をコインロッカーから取り出し、
チェックインの16:00を待たずに旅館を訪れてしまいました。

d0004691_2358893.jpgd0004691_23583584.jpg

d0004691_2359067.jpgd0004691_23592541.jpg

d0004691_23594867.jpgd0004691_0054.jpg


今回、泊まるのはやっぱり「トクー!」でゲットした「好生旅館」。
チェックイン時間前だけど快くお部屋に案内してくれたおじいちゃん。
お部屋はこの旅館の一番奥の2階。
道々食事するところやお風呂、おトイレなど案内してくれました。
お風呂は温泉じゃないけど、掃除時間以外24時間入れるそうで、
さっそくキラーンです。
自販機も通常の定価でジュースやビールもあるし、
かなり良心的な宿泊施設である。
確かに建物は古いし、窓からの眺めは期待できないけど、
なんせ駅からバリ近。

おじいちゃんにお部屋に通された後、
その息子と思われるおじさんがお湯を持って来てくれた。
そして夕ごはんは18:00とのこと。1人旅の時は朝ごはんはモチロン、
夕飯も宿の料理を食べておくのが良い。

速攻、16:30にまず入浴。
大浴場とまではいかないけど、ちょっと広めで1人だし、
お気楽でのんびり、ジェットバスも良いよ。
17:00には部屋でスーパードライ片手にプハッー!
そして、アテを買ってこなかったクイはハラペコ状態で、
18:00を待たずに大広間へ。
「お風呂ですか?」と聞かれ
「いいえ、おなかが空いてガマンできなくて来ちゃいました」と告白。
おばちゃんはクイを広間の席へ案内してくれて、
すぐにごはんやお吸い物、揚げたてのとんかつ、お茶と持って来てくれました。
早く行ったお陰で、できたての料理をおなかいっぱい食べれました。
味付けもちょうどいいかんじで、ホントにGOODな宿です。
広間に用意された席の様子から、最低30人くらいは今晩宿泊するらしい。
同じ女性の一人旅も何組かいたようです。

早く行ったので早く食べ終わり、貸し出しているマンガを片手に
さっさとお部屋へ。
すぐ寝ようかと思ったが、疲れすぎて眠れないってわかる?
そんな感じ。
21:30に寝れたのはいいけど、1:30に起きちゃうし。
なんかヘンな虫に食われて、かゆいし。
例によって、旅先では爆睡できないのでした。

:::つづく
[PR]
by k091 | 2006-05-31 00:31 | Event
さよなら。JAL :::part3
2006年3月6日
d0004691_23162944.jpgd0004691_23164919.jpg
d0004691_2317610.jpgd0004691_23173363.jpg
d0004691_23175560.jpgd0004691_2318777.jpg
本当は「PARCO歌舞伎 決闘!高田馬場」を見るつもりだったのに、
プレ予約でも、月曜日の3時公演でも、1人12,000円もするのに、
複数予約したのに、キャンセル待ちもしたのに、
取れなかった・・・
ってんで、セレブランチにしました。
四谷の「ミクニ」かみなとみらいの「クィーンアリス」か青山の「シェ松尾」か
悩みぬいたあげく、恵比寿の「ジョエル・ロブション」に決定です。
ネットで予約できたのも決定要因。
恵比寿ガーデンパレスの一番奥に鎮座する、
シャトー・ロブションは1階がカジュアルレストラン、
2階がおめかしレストラン、3階がBARでございます。
やっぱり貧乏性なので、1階の「LA TABLE」にしました。
まずシャトーに入ると小さなフロアがあり、そこにフロントのようなカウンタに女性が。
そこで名前を告げると「お待ちしておりました、クイ様」。
するとドアをあけてくれた小柄な欧米人がお席まで案内してくれました。
壁やじゅうたん、小物たちがラベンダーカラーで統一されて、
すっごいいい雰囲気で大満足。
3800円のランチだけど、3品の食事とデザート。
食べたことのない素材の取り合わせと調理法にびっくりザマス。
かなり美味しくってクイも陽子ちゃんも大満足です。
サーバーの方々もかしこまりすぎず、笑顔爽やかで良いです。
かなり上機嫌で、いざ表参道ヒルズへ。

d0004691_23462649.jpgd0004691_23464076.jpg
d0004691_23471738.jpgd0004691_23473360.jpg
六本木ヒルズにも行ってないクイだが、どうせ行くなら最近出来た表参道のヒルズでしょ。ってんで行ってきました。
月曜日だってのに、花火大会のような人出。さすが日本の首都だわね。
それにしても表参道には男前が多い。
富山の町を1km歩いても1人も男前には会えないが、
ここでは50mに3人おりましたわ、男前が。
思わずテント張りたいとおもいましたわよ。
そして陽子ちゃんと「どうして男の人って若い女が好きなんだろうね」って
話してたけど、「うちらだって、やっぱり若い男のほうがいくない?」ってんで納得。
表参道ヒルズは上から下まで1本道で全てのお店が見れるのが
良かったね。ショップでクイが行ってきたのは、まず「JIMMY CHOO」。マノロ・ブラニクに続き大好きな靴メーカー。
一度は履いてみたいわよってんで、試着してきました。
カラーリングやカットが非常に美しい。
惚れ惚れでございますが、やはりダン広甲高の足にはせつな過ぎます。
次に「デルレイ カフェ アンド ショコラティエ」。1800円とかするテイクアウトアイスクリームが存在。
でもすっかりロブションでおなかいっぱいなクイ達はちょっと遠慮。
あとは「Bisty's」ではワインのはかり売りしてくれるし、
「BEYES」は洗練されたMONOがいい感じに並んでる。
んで、購入をすごく悩んだのが「DAN GENTEN」のかばん。
欲しい・・・欲しい・・・欲しい・・・
しかし悩み抜いてあきらめました。それでもそのうちネットで買おうかななどと思ってます。

もうクイは大満足で陽子ちゃん宅へ帰宅。
のんびりお風呂に入り、今日は早めに就寝。


2006年3月7日
いよいよ富山へ帰宅の日。
本日陽子ちゃん夫婦はお仕事。
クイはしばらく部屋にのんびりさせてもらうことに。
渋谷あたりに美術館でも巡りに行ってこようかと思っていたけど、
すっかりお疲れモード。
っていうわけで、仕事で帰りが遅い陽子ちゃんの役に立とうと、
SEIYUで食料品を買い込み、
煮物とおひたしを作成。
その間にブランチを作って食べて、まるで自宅のように町田ライフをリラックス。
住みやすい町だね、町田は。
「いいとも」終わる頃に、やっと陽子ちゃんちを出発。
そのまま羽田に直行です。

d0004691_0241559.jpg
今日はうっすら晴れ間の覗く天気で、なんだかんだと
オール天気でした。おかげですっごく楽しい旅ができた。
クイに付き合って、伊豆まで一緒に行ってくれたナオ、
お仕事休んでくれて、夕飯作ってくれた陽子ちゃん、
本当にどうもありがとう。
やっぱり持つべきものは友達で、
やっぱり定期的に会ってしゃべりまくらなきゃいけないんだってことを
やっぱり再確認の旅でした。
いつまでも友達で居て欲しいと、心から思いました。
d0004691_024438.jpg
[PR]
by k091 | 2006-03-13 22:24 | Event
さよなら。JAL :::part2
2006年3月5日
d0004691_22283038.jpgd0004691_22283821.jpg
d0004691_22291560.jpgd0004691_22313612.jpg
d0004691_22433146.jpgd0004691_22434155.jpg
d0004691_22492788.jpgd0004691_2249408.jpg
d0004691_22511122.jpgd0004691_22513033.jpg
d0004691_2251501.jpgd0004691_2252029.jpg
d0004691_22531472.jpgd0004691_22532343.jpg
例によってクイは早起きです。
昨日は入れなかった岩風呂へ挑戦。
ナオを誘おうかと思ったが、ぐっすり爆ってる様子。
普段かなり仕事の忙しい彼女だから、このまま寝かしておくことに。
清潔感のあるお風呂ではないが、いいお湯である。
昨日のおかげかお肌チュルチュルなのである。
部屋に戻ってもナオは睡眠中。
すっかり気持ちよいクイはそのまま河津川を遡って「小鍋神社」へ。
この神社は源頼朝と縁のある神社。
山の中の田舎の神社。隣の家で掃除機をかける音が聞こえる。
カーンと晴れた朝日の中、とっても気持ちよかった。
やっぱり神社はいいよねぇ。

d0004691_2312835.jpgd0004691_23121960.jpg
d0004691_2313726.jpgd0004691_23132043.jpg
部屋に戻ってしばらくすると、朝ごはん。
今日の予定としては、上に登って天城随道をくぐり、次は川に沿って下り桜並木をくぐる。
バスの時間表をみて慌ててチェックアウト。
本日この地区はまれに見る大混雑。
普段空席が目立つバスも今日は立ち客が居るほど。
1時間に2本ほどしか走っていないバスもかなり遅れがちとのこと。
結局一旦駅までバスで行き、荷物を預け、
再び天城峠を目指すことに。
それもこれも「南伊豆踊り子フリーきっぷ」のおかげ。
なんど行き帰りしてもただなのよ。
これはまぢでお薦め。

d0004691_2348552.jpgd0004691_23482350.jpg
d0004691_2349465.jpgd0004691_23554062.jpg
d0004691_2356313.jpgd0004691_23561583.jpg
d0004691_23563676.jpgd0004691_23565736.jpg
d0004691_23572118.jpgd0004691_23573426.jpg
「地下水」と覚えていたバス停の名前は「水生地下」でした。
そこで降りてテクテクと伊豆の踊り子と同じ道を辿っていきました。
しかし途中で気付きました。
「伊豆の踊り子」ってフィクションじゃん。
ってことはあの伊豆の踊り子が通ったわけじゃない。
川端康成は通ったかもしれないけどね・・・
なんだかちょっとクールダウンしちゃったけど、
もう引き返せません。
歌う歌も天城越えか森のくまさんのどっちかです。
旧天城トンネルは車でも抜けれるけど、
そこをベンツやハーレーなどでガンガン通り抜けるのは
いったいどういうつもりでこんな山奥にやってきたの?って
思うのはクイだけじゃないはずよ。
「二階滝」バス停でバスを待つこと1時間。
聞いてみると1時間5分遅れの運行だとか・・・
やっとのことバスに乗り、河津駅へ。

d0004691_22395981.jpgd0004691_2240256.jpg
d0004691_22404153.jpgd0004691_2240569.jpg
d0004691_22411375.jpgd0004691_22412730.jpg
d0004691_2242765.jpgd0004691_22422841.jpg
河津駅まで行かず、途中下車し桜のアーチを歩いて駅まで行くことにした。
伊豆の踊り子道を歩いて、バス1時間待って、満員バスに揺られて、
クタクタだったのけど、やっぱりここまで来たんだものねぇ~。
これを見に来たんだから、見ていかなきゃ。
やはり1時間ほど歩いて、桜を満喫。

d0004691_238791.jpg
天国の後は地獄が待っているものです。
河津の駅は溢れんばかりの人の山です。
座れるはずもございません。
とりあえず、通勤ラッシュよりはましっていうことだけでが救い。
しかし、今回のクイ達はかなりついている。
行きも満員電車で河津駅へは軽く1時間ある状態だったけど、
たまたまクイたちが立っていたところの人たちが二人、下車。
そして今回も流されるまま立っていた場所で、
しばらくするとそこに座っていた人たちが二人、下車。
その後、列車は劇的に混みあい、
通勤ラッシュと同じくらいになってしまい救いがなくなった。
申し訳ない気持ちで、のんびり熱海まで無事座って帰れました。
そして熱海からは急いで乗り込んだ列車はグリーン席。
贅沢にもグリーン席代1000円払って、のんびり帰路。
しかしここにもちゃんと悪魔が隠れてました。
各駅に近かったこの列車は横浜を過ぎると、
特急のような駅飛ばし。
新横浜に止まると踏んでいたが、大きな間違いで、
川崎まで到着。
ここで、ナオとはお別れ。
クイは横浜まで戻って、横浜線で町田まで。
予定から1時間の遅れでございます。

町田で陽子ちゃん夫妻と待ち合わせして、
そのままごはんを食べにお出かけ。
前川君は相変わらずで何ともとっつきにくい感じ満点でいいです。
陽子ちゃんはそれをフォローするようにしゃべりまくり、突っかかる。
なかなかいいコンビです。
この日は部屋へ帰ってもしゃべりまくりで、就寝は3時半でございました。
恐るべし、女友達!

:::つづく
[PR]
by k091 | 2006-03-13 00:06 | Event
さよなら。JAL :::part1
2006年3月3日(金)~7日(火)
d0004691_21535666.jpg

1日2便運行していた富山-羽田間のJAL便が
3月末日で撤退します。
なので、最後のJALバーゲンに便乗してみました。
そして、無謀にも4泊5日を計画したクイは
二人の親友、川崎と町田を渡り歩くことに。
もちろんダーは置いてけぼりです。


2006年3月3日
d0004691_1517302.jpgd0004691_15191569.jpg
金曜日、仕事終わってから18:33の飛行機。
羽田着は19:00。
だから仕事終わりのナオと渋谷で待ち合わせ。
とりあえず二子玉川まで行ってそこで夕食。
やっぱり都会は人も多けりゃ、店も多いし、粒ぞろい。
ナオが選んだ店は串揚げとワインの店。
大きなお店じゃないけど、ホント美味しかったよ。
特に子持ち昆布の串揚げは、お店の間違いで2回やってきたけど、
すごく美味しかったので大歓迎で、二人で目を見つめあい
なんのクレームを訴えることなく、お店の人が行き過ぎるのを
じっと待ち、そしてバクバク食べちゃいました。

ナオの住まいは駅からちょっと歩く。
覚悟し準備万端のクイだったが、
今回二子玉川で食事をしていたので、
タクシーで帰宅である。
若干の肩透かしです。

ナオとは二泊一緒に過ごしてもらう予定だけど、
ナオのお部屋に居るのは一泊だけ。
っていうのも、小旅行を計画してるから。
クイは熱海出身で、伊東、箱根、金沢、富山と流れついたけど、
それっきり伊豆方面には遊びに来ていなかった。
ナオも東京へ行ってから富山へ帰る以外の旅行は
なかなかしてないはず、そう見込んだ。

2006年3月4日
d0004691_1833366.jpgd0004691_18404577.jpg
d0004691_18413648.jpgd0004691_18424472.jpg
d0004691_18433043.jpg
前の晩、かなり遅くまで起きていたわりには
計画に遅れること30分で出発できた。
ナオとどこかへ遠出するとき、クイがあれやこれやと計画をし、
場所を決め、手配することになっている。
今回もそうだったのだが、ぬかった。
それはスーパービュー踊り子号の予約。
この時期の伊豆を甘く見すぎていたようだ。
数日前、いや当日だって乗れるだろうとタカをくくっていたが、
この性格上一応3日前に「えきねっと」で調べてみると・・・・
スミからスミまでいっぱいでございます。
ただ、東京から伊豆へいく電車は、時間さえトヤカク言わなきゃ沢山あるのです。
だからスーパービュー踊り子号に乗れなくったって
目的地には着けるのさっていうわけで、かなり珍しいことだが、
ぶらり二人旅としゃれ込んで行ってみることにした。

d0004691_185877.jpgd0004691_18582545.jpg
d0004691_18584421.jpgd0004691_19144559.jpg
ちなみに目的は河津桜
早咲きの桜で満開は2月中旬から3月初旬までで、
今まさに旬。一昨年クイチチが行ったという話を聞いていた。
小さな河津の駅が新宿のように人間台風が吹き荒れる
場所に変わる期間。
河津には河津川がありそれに沿うように温泉が点々とある。
そしてその川をさかのぼっていくと、天城峠へとつながる。

d0004691_20273899.jpgd0004691_20312121.jpg

d0004691_20334075.jpgd0004691_2034083.jpg

d0004691_2037056.jpgd0004691_20371952.jpg

d0004691_20373581.jpgd0004691_20374980.jpg

d0004691_21551325.jpgd0004691_2155282.jpg
今回の宿はその中腹にある「湯ケ野温泉」の「湯本楼」。
今回「トクー!」で2食付き8,300円。めっけもんです。
この湯ヶ野は「伊豆の踊り子」の舞台ともなった古くからある温泉。
その当時の様子を濃く残す湯治風の町並みです。
「湯本楼」もこの町並み同様、懐かしい感じのするお宿。
本館と別館があり、クイたちは別館へ。
お風呂は別館の岩風呂と本館のヒノキ風呂の二つ。
もちろんどちらも入れて、貸切風呂のできます。
クイたちはチェックイン時間を待たず着いたので、
荷物を預かってもらい湯ヶ野散策です。
クイの生まれた伊豆山もこんな感じの田舎です。
すっごく懐かしい感じがしました。

d0004691_21595892.jpgd0004691_220137.jpg

d0004691_22830100.jpgd0004691_2284577.jpg

d0004691_229342.jpg
通された部屋はまるでおばあちゃんの部屋って感じで、
昭和、それも初期の装い。
ここは昔のまま、食事はお部屋出し。
室内にも小さいながらお風呂とトイレもあって、
そのお風呂はもちろん温泉です。
そして酎ハイ2本でやられちゃってる30女二人は
お布団を敷きに来てくれるのを待てず、
自ら敷いて8時にはお布団に入っておりました。

:::つづく
[PR]
by k091 | 2006-03-12 22:14 | Event
おーりとーり 石垣島 :::Part3
:::つづき

d0004691_058740.jpg6日目。
いよいよこの旅も終盤。
朝ごはんは8時。
やっぱり石垣島ではフルーツが豊富なんだね。
かならず沢山でてくるもん。

d0004691_0584325.jpgこの宿での食事は皆レストランに集まって食べる。
8人掛けの大きなテーブルがあって、ここも白木のナチュラルな作りになっている。
朝は光が差し込んで本当に気分の良い雰囲気。
ただ、残念なのはコーヒーになんか風味がついてるやつだった。
これはいただけない。


d0004691_19334954.jpg今日は出発前から唯一予定を入れていた日。
今日は竹富島へ行く。
竹富島は石垣島から船で10分ほどのところにある珊瑚で出来た島。
昔ながらの白砂の道と赤がわらの町並みが残っていて、なおかつそれを残す努力をしている島。
本当はこの島で二泊したかったのだが、泊まりたい宿がいっぱいで断念したのだ。
ちなみに泊まりたかった宿は「さぷな家

d0004691_105740.jpg宿泊を断念したのになぜ竹富島へ行くかと言うと、この11月2日と3日は1年に一度の竹富島あげての「種子取祭」だから。
それも600年の歴史を持っていて、国指定無形文化財に指定されているのだ。
たまたまその日に石垣島にいるのなら、絶対に行かなきゃ損だ!ってこと。

d0004691_112471.jpgこの「種子取祭」は現地の言葉で「タナドゥイ」と言って全部で10日間の島をあげてのお祭り。
その内、7日目と8日目は芸能奉納で踊りと狂言を世持御獄で奉納するもので、観光客が多く集まり、また島を出て人たちの多くが帰省する日でもある。

d0004691_115434.jpgどれだけ島を挙げてかっていうと、観光業もお休みなんです。
たとえば竹富島といえば白砂の道なので、町の中はバイクとか自転車でうまく通れない。
だから水牛車でめぐることが出来て、結構有名なんだけど、それもお休み。
1年で一番観光客がやってくる、この日にお休みしちゃう。
それだけこのお祭りが島民にとって大事ってこと。

d0004691_123421.jpgこの小さい島にこんなに若者がいるの?って言うくらい多くの若い人たちが奉納の出番を待っている。
独特のお化粧と衣装で観光客や島の人と入り乱れているあたり、素朴でいいね。
このお祭りはお客さんに見せるものではなくて、あくまでも神様のためのものって感じでとってもイイ。

d0004691_13244.jpgでもこの祭りの本当の楽しさはやっぱり泊まらないと体験できない。
っていうのも、今日の夜、世乞い(ユークイ)があるから。
このユークイは歌を唄いながら各家を回り踊る神聖な儀なんだけど、観光客も家々にお邪魔させてもらって、一緒に踊りも踊れちゃうお祭りなんだよね。
だから本当は泊まりたかったんだよねぇ~。

d0004691_142344.jpg芸能奉納は朝10時くらいから「庭の芸能」が繰り広げられる。
んで、11時くらいから「舞台の芸能」が奉納される。
それまでの間、島を少しプラプラしてみた。

d0004691_145130.jpg白い砂は珊瑚をつぶしたものなんだって。
すっごく細かくって綺麗。
中には「はだしの道」っていうのもある。
あぁやっぱり泊まりたかったなぁ

d0004691_151324.jpgクイは嬉しくってイロイロ見て回ってたら、そろそろダーがうんざりした顔をしている。
それでも御嶽の裏側で髪結いをしている女の子の様子や、着替えさせてもらっている子供達の姿など
かなりジロジロ見ちゃいました。


d0004691_19342215.jpgさて「舞台の芸能」が始まりです。
今度は舞台が用意されていて、そこで踊りが奉納されます。
まず御嶽に向かって深々とご挨拶。
このいでたちを見るだけで、農耕に対する祭りだって分かるよね。
でも、今は竹富島で農耕は行われていないんである。

d0004691_193514100.jpgこの白いお面の人は誰かと言うと「ミルク」です。
牛乳の「ミルク」ではなく、弥勒の「ミルク」です。
なんともやさしい顔をしてて、とっても和む。
竹富島のパンフなんかにはこのお面の踊りが「種子取祭」の紹介に使われたりして結構象徴的な舞台である。
取材をしている人でも、この舞台が終わったらさっさと撤収する人もいるくらい。

d0004691_19353784.jpgでも、これらの踊りや狂言などやっている人は全部島の人。
まぁ島から出て行った人もいるみたいだけど、基本的に素人なわけよ。それがこれだけ見事に舞って踊るんだから、八重山はやっぱり大したもんなんだよなぁ~

d0004691_19355987.jpgクイたちも「ミルク」の踊りが終わったので、帰る事に。
11月だけど本当に暑いのよ。
富山みたいに湿度は高くないから、カラッとはしてるんだけど、それにしたって汗はダクダクよ。


d0004691_19362155.jpg結局竹富島には9時半ごろ行って、1時ごろにはもう石垣に帰ってきた。
石垣の街中にある市場やモールに立ち寄って、お土産購入完了。
石垣島ならではのお土産で、間違いなさそうなのを見つけるのが難しい。
この前ヒーリングの時に出してもらった月桃の実のお茶がとっても変わってて気に入ったから買ってきた。


d0004691_19365546.jpg宿の戻るとすぐさま泡盛カクテルをいただく。
昼間っから酒かっくらえるってのが、休暇の象徴と言っても過言ではないな。
これはとっても気に入っていて、富山に帰ってからもこれで飲んでるのだよ、実は。


d0004691_19371789.jpgこの宿は部屋から夕日が見える。
ちょうど隙間から海に沈むところが見えるんだけど、多分時期がずれると見れないかもね。
ダーは「走り」に行った。そう、ランニング。
クイにはまったく理解できない行動だが、汗がダクダクでるのが、気持ちイイそうだ。
あまりに帰ってくる時間が遅かったから、どこかでぶっ倒れているのかと心配し、探しに行こうとしたら帰ってきた。
10キロほど走ってきたようだ。
この暑い石垣で。なーぜー?


d0004691_19373897.jpg今日の夕飯は石垣牛のステーキだ!
やったぁ~。んで、すっげーウメー!
やっぱり料理がイイって評判は間違いじゃなかったねぇ。
この前のランチでステーキ食べなくて良かったよ。


d0004691_0321551.jpg最後のマンゴーシャーベットも極上。
今年は台風が連続で石垣島を襲ったので、フルーツが壊滅的だったらしいから、貴重なマンゴーらしいよ。


d0004691_19382633.jpgd0004691_0325344.jpg
7日目。
最終日といえども、早起きです。
この宿から少し行った白保ビーチは青サンゴで有名なところ。
んで、ここでは日の出が見れる。
だから、思いっきりご来光を見に行ってきたよぉ~。
ここは昨日ダーが走ってきたところ。
ここで貝殻を拾ってクイに持って来てくれた。

d0004691_19385567.jpgd0004691_1939740.jpg
散歩中のご夫婦に会って、挨拶をする。
ここはとっても長い海岸で、白い砂浜がずーっと続いている。
砂の上に座って、ぼーっと眺めていると朝日が昇ってきた。
白い砂がピンクに染まる。


d0004691_19394358.jpgすっかり一仕事終えて、朝ごはん。
ご飯食べる頃にはすっかり日も昇って、上天気です。


d0004691_19401021.jpgダーはここに居る6匹のイヌの中でブルドックのボブが非常に気に入っている。
でもなかなか庭に出てこないので、モジモジしていたが、最終日にしてボブがやってきた。
意味も無くブタを起こすために吠えまくる。
でも、ブタは起きない。起きるまで吠えるそうだ。
万が一起きても何するわけでもなく、帰ってくるのだとか。
動物にも色んな事情があるもんだ。


d0004691_19403393.jpg大きな木の下にブランコがある。
この二日間、このブランコの滞在時間はかなり長かった。
ボーっとするには最適。
ハンモックに直射日光があたる時間帯になったら、ここに退避してた。
この宿は要所、要所はかなり高得点の宿なんだが、部屋の中が落ち着かない。
昼間は外に出ればいいが、夜はそうもいかない。
ちっとも腰が落ち着かなくて、なんだかウロウロしてしまう。
椅子とかテーブルとかもっとコトっと出来る感じにしないといけないと思うなぁ~。


d0004691_19405519.jpgそういいながらも、もう帰らなきゃいけません。
ここから空港まではかなり早く着くけど、ダーはかなりの用心坊ちゃんなので、結構早めにチェックアウト。
ここは一泊二食付き一人11,000円です。
丁寧なお見送りしてもらって、宿を後に・・・
倍近く重たくなったスーツケースを預けて、まず那覇へ。
そこから小松へもう帰ります。


d0004691_19411574.jpg小松はすっかり寒くて、さっきノースリーブ、短パンでお見送りしてもらったのが、ウソのようです。同じ日本とは思えない海の色と気温。
あぁ富山では既に紅葉が終わろうとしていました。
今回は準備があまり出来ていなくて、慌しい出発だったし、夏にキャンプ用品買いすぎて潤沢な資金ではなかった上に、宿に力をいれたからいつもより高騰した旅行費。
だけど沖縄についてしまえばかなりマイペースに堪能させてもらったし、どうにかなるもんでしたねぇ。
次は三線を持って、修行の旅にしようかなぁ~。

[PR]
by k091 | 2005-11-20 01:05 | Event
おーりとーり 石垣島 :::Part2
:::つづき


d0004691_0304719.jpg四日目。
今日も曇天。
なんにも予定はなし。


d0004691_21561442.jpgd0004691_21571785.jpgd0004691_0312642.jpgd0004691_21573778.jpg
朝ごはんはパン。
すっげー沢山のフルーツにゴーヤ入りオムレツ。
全然苦くなくって美味しかったよ。
夏になったら家でも作ってみたい。


d0004691_032683.jpgとりあえず郵便局まで行ってお金おろしてこようっと。
郵便局は川平湾まで行かなきゃない。
ダーを一人残し、川平湾までは約5km。
その途中に国指定天然記念物の「かんむりわし」がよく止まっている電信柱があるらしい。
何度か往復したが結局見れなかったけどね。


d0004691_0325461.jpgd0004691_033598.jpg
雨がひどくなってきたので、今日は多分どこにも出かけない。
というわけで、ついでに昼飯確保。
帰りにちょっと宿を通り過ぎて「トミーのパン」へパンを購入しに行く。
石垣島では有名なパン屋らしい。
舗装されていないわき道を、まるで海に突入するように降りていくとぽつんと四角い建物が。
中にはおばちゃんとパンが。
奥ではおっさんがパン焼いてた。


d0004691_0343434.jpg宿に戻り、お昼を待たずに食べたパンは確かにデリシャス。
窓辺に座り、荒れ模様の海と空を見ながらボーっと雑誌読んだりしてるのはそれはそれで見事な休暇なわけで。
ダーはまた寝てます。


d0004691_0351270.jpg宿にヒーリングサロンの案内があった。
宿のご主人曰く、とても評判がよく東京からも診てもらいにくるそうですよ。
とのこと。
どうせ何にも予定が無いから癒されたい夫婦はちょっと行ってみることに。
その名も「プリズム治療院」。電話で予約をとったものの、実際行ってみると入っていいのかちょっと自問。

d0004691_0354822.jpgありがちなリフレクソロジーを想像していたが、違った。
まずカウンセリングの後、足湯で施術。
クイの場合、「腰痛があるからまず仙骨から背骨にかけてエネルギーの流れを整えます」と言われた。
ってこれって「気」?
そのあと右わき腹あたりに手をかざして、「違和感があるのはココですね?」と指で指して聞いてきた。
「はい」というと、しばらく手をかざしたりぐるぐるまわしたりしてる。
それから足裏へ移動。
そしてものの2分もたたないうちにクイは深い眠りへ。

d0004691_0362669.jpg1時間後、そっと起こされて終了。
うーん。何がなんだかわからんがすっごいスッキリ!
その後、月桃の実のお茶をいただいて、施術カルテで現在の状態と施術内容を説明。
「右卵管と腸の一部に反応がありました。
浄化しておきましのでこのまま直っていくこともありますよ。」
んん?びっくり。そんなん分かるところやったん?
本当はこのまま通うとイイのだろうがそうもいかない。
1時間6,000円なり。


d0004691_0371947.jpgやっぱり帰りにまた「狩俣ストア ミニ食堂」へ寄ってみる。
またしてもレアな商品発見。
どうもお米を液体化した飲み物らしい。
一瞬にして炭水化物が取れる一品。
飲んでみると、お粥の汁の部分みたいな感じ。
ちょっと甘い味付き。


d0004691_2158972.jpgd0004691_0375376.jpg
今日の夕飯は洋風な感じ。
宿泊客が一組増えた。
そういえば、4時ごろ到着してたかも。
ここは夕飯の時間を選べる。7時か8時。
最近のクイたちは早寝早起きなので、当然7時。
朝ごはんも7時半か8時半か選べる。

d0004691_0382687.jpgd0004691_0383520.jpgd0004691_0384512.jpgd0004691_038557.jpg
このフリッターも変わった四角い島野菜が使われてた。
名前は忘れました。
とてもいい歯ごたえで、味はクセがなく食べやすかった。
もずくのスープにチキンソテー、島豆腐とトマトのサラダなど今夜も満足です。


d0004691_0394590.jpg天気予報では明日は晴れ。
石垣島の絶景ポイントは見たいけど、やっぱり遠いよねぇ~と思っていたが、ここで名案が!
朝日の出前に宿を出て、絶景ポイントまで行き、堪能した後、戻ってきて朝ごはん、というプラン。
と言うわけで、明日の朝ごはんは8時半で。


d0004691_0402186.jpg5日目。
5時半起床です。
朝食前にクリアしたい石垣の絶景ポイントは2つ。
北端にある「平久保崎」と「玉取崎展望台」。
「平久保崎」は宿のオーナーに「すっごく綺麗ですよ」と薦められたところ。
所要時間は1時間半くらいと聞いていたが6時出発し、7時には着いていたので実際には1時間ほど。
沖縄の日の出は遅い。
この頃は6時50分くらい。

d0004691_040559.jpg到着したものの、イマイチ日が明けきっておらず、ちょっと暗めで、海の色もきれいに出ていない。
かなりの突風である、上にかなり寒い。
でもせっかく来たのだから、もう少し待って、せめて雲からお日様がしっかり昇るまでガマンすることにした。

d0004691_0412140.jpgこの北端は牧場となっているので、急な山はだがちょっとやわらかそうに見える。
でも結構な高さがあるのである。
そして本当の先っぽに灯台がある。
その先の海に小さな島がある。
天気がよければそれはそれは綺麗なんだろうと思いを馳せてみたりする。

d0004691_0415592.jpgd0004691_22104972.jpg
それにしても風が猛烈に吹いている。
顔のお肉が波打つほど。。。
少し顎を風の吹く方向へ向けて、リフトアップをはかってみる。
ダーはちょっと上がったと言っていた。

d0004691_0423266.jpgそんなこんなで確実に太陽は昇りつつあったが、綺麗にぴかーっと光りだすのを待っていたら、朝ごはんの時間に間に合わないだろうと判断。
それでも、到着時よりは海の色が確実に明るくなっていて珊瑚なのか浅くなっているところの色はきれいなエメラルドグリーンになりつつあった。
寒さも限界に近づいていたので、「今日はこのくらいにしておいてやる」と平久保崎を後にした。


d0004691_043092.jpg次は「玉取崎展望台」。
ココは会社のユキちゃんに薦められたポイント。
ここはから見える「船越」というところは石垣島で最も細いところ。
その幅は200mだとか。昔はココを東シナ海から太平洋へ舟を担いで渡ったらしい。
その方が早かったんだよ。んで、「船越」らしいよぉ~。
この画像で行くと、右が東シナ海で左が太平洋だ。
ここらあたりまで来るとすっかり日も昇りよい天気!


d0004691_0433525.jpg時間が無いって言ってんのに、北方面の観光を一気に終わらせたいクイは慌てて「ヤエヤマヤシ群生地」へ。
まぁ駐車場まで行ってみるが、実際のヤエヤマヤシを見るには至らず。
とりあえず、かなりジャングルな雰囲気を味わってみる。


d0004691_044343.jpgd0004691_0441366.jpg
何とか朝食に間にあったよ。
部屋に戻らずそのままダイニングへ直行。
今日の朝ごはんは和食。穏やかに美味い。
「もしかして平久保崎まで行ってきたんですか?」と聞かれる。
「行ってきちゃいました」「いやぁスゴイですね」
朝食を食べ終わる頃、もう一組の宿泊客が出発していく。
それを見て、やっぱり一泊はもったいないなぁ~と思う。
特にこういう宿はロケーションが売りみたいな感じだから天気悪いと何にも無いんだよねぇ~。


d0004691_2234632.jpgd0004691_2243737.jpgd0004691_0445153.jpgd0004691_22271492.jpg
やっと部屋から青い海が見える天気になりました。
滞在中一目でいいから見たかったんだよね。
この宿は、チェックアウトが11時。
朝すっごく早起きした分、シャワー浴びたり、散歩したりして、ゆっくり荷造りしてから出発です。
お見送りはご夫婦揃ってしてくれました。
本当に居心地が良かった。今度は1週間くらい泊まりたい。
一泊2食付き一人11,000円なり。


d0004691_0451711.jpgd0004691_23572967.jpg
石垣島到着した日に来た川平湾へリベンジ。
ピーカンではないので激綺麗ではないけど、先日より確実に綺麗。
砂浜まで降りてみて感動。
砂が本当に白くて、細かくて、サッラサラ。
でもその分、沢山の観光客やグラスボートが溢れてる。
何にも無いところを見てみたい。

d0004691_2271435.jpgd0004691_0455551.jpg
川平湾には景色の他にもう一つ名物がある。
沖縄で有名なブルーシールのアイスだけど、紅芋のソフトクリームがあるのは、どうやらココだけらしい。
というわけで、食べてみる。
うーん。甘い。
悪くないけど、必ず食べなきゃいけないって感じではなかったかな。


d0004691_0464098.jpg川平湾の近くに変わった地名があった。
下調べの段階で目にとまってて、「まさか、ヨン様の生誕の地?」なんて、笑ってたんだけど。
バス停発見です。


d0004691_0473848.jpg石垣の市街地へ。
ランチは石垣牛と決めていた。
ちゃんと石垣牛を食べたかったので、「ヴィラ・ヤマバレ」の奥さんに聞いて、お店を決めた。
たけさん亭」といって、普通の焼肉屋である。
ランチセットがあったので、それを注文してみる。
ステーキも考えたけど、初めてのお店はこういうセットにしておくのに限る。

d0004691_0482265.jpgやっぱりかなり多めの石垣牛に、ごはんに味噌汁、お漬物。
最後にアイスコーヒーまで付いちゃって、かなり大満足。
あぁここにして良かったぞぉ!
まぁランチとしては高いけど、石垣牛としては破格の一人2,100円ランチです。


d0004691_22173473.jpgd0004691_0485515.jpg
食事中に次の宿から電話あり。
チェックインの時間を聞かれたので、30分ほどで着くと連絡。
どうも買出しに行くので、時間を調整したかったらしい。
思いのほか早くチェックインできるので、ランチの後、そのまま宿へ直行!
2軒目の宿は「案山子の宿」。
到着するや否や、すっごく感じのいい女性二人のお出迎えを受ける。
最初は嫁と姑と思いきや、実はオーナーとスタッフだったらしい。
なんせ二人とも笑顔で親しみやすいのでびっくり。

d0004691_0492956.jpgd0004691_2219272.jpg
この宿は最近川平湾から宮良へ移ってきて、10月にオープンしたばかり。
元の宿はすごく評判がよくて、石垣で一番予約がとりにくい宿と評されていたし、「子供連れはご遠慮」で、「お泊りは2泊以上から」ってなってるし、ホームページでも和っぽい雰囲気の画像が紹介されていたからそういう感じなのかなと思っていたのよ。
一歩門を入ってみると、自然の宿って感じ。

d0004691_19574920.jpgd0004691_2222389.jpg
部屋は4部屋のみで、それぞれロッジタイプでメゾネットタイプ。
出入り口にはバルコニーがあって、そこにはやたら快適なハンモックがかけてある。
全棟広い庭に向かって建っていて、その庭の向こうにはちょっとした木が生い茂り、その向こうは海になっている。

d0004691_0502227.jpgd0004691_2014348.jpg
d0004691_202525.jpg室内はかなりナチュラルな白木むきだしの感じ。
出来たばかりなので、まだ木の香りが気持ちいい。
階段の上はベットルームになってる。
簡単な料理は出来るように電磁調理台や小型冷蔵庫、ミニシンク、お箸やお皿にグラスが揃っている。
まぁこの宿も2食付きでお願いしたので、コレを使うことはないと思うんだけどね。

d0004691_0505893.jpgd0004691_2223072.jpg
そしてこの宿の特筆すべき点。
動物が結構いるってこと。
まず犬が6匹、陸亀が2匹、豚が1匹、オウムが1匹。
見た限りはそのくらい。
すごく平和に時間が流れているようなところで、想像していたのとはちょっと違ってた。


d0004691_0512819.jpgひとまず、部屋で荷物を解いて少しテーブルや椅子なんかのレイアウトを心地よく変更してみた。
もうこの頃にはすっかり暑い夏の日差しに変わってけど、気持ちの良い風が吹き続けているので、入り口も窓も開けっ放しで気持ちよい。


d0004691_0515646.jpgd0004691_014711.jpgd0004691_01929.jpgd0004691_004816.jpg
宿の敷地をでて海のほうへ行ってみる。
泳ぐことは出来ないらしいが、浅い岩場が広がってる。
たぶん今は随分潮が引いてるらしい。
ちょっと入り江になっていて、そこからスノーケルやダイビングに出かける船が出入りしているようだ。
水際近くまでマングローブが生えていてかなりナチュラル。


d0004691_2042795.jpg宿に戻って、
ゆっくりバスタブにお湯を入れて浸かる。
快適快適。
ダーはハンモックに揺られてる。
たぶんこの宿のご主人と思われる人がずーっと庭仕事をしている。


d0004691_0525550.jpg夕飯前にコンビニへ買出しに。
この宿は割りと町に近いところにあるので、コンビニもスーパーも割りと近くにある。
ビールと泡盛を飲むときに割るヨーグルトジュースを購入。
前の宿にあった雑誌に紹介してあったカンタン泡盛のカクテル。
水で割っただけではいま一つだったから。


d0004691_0532655.jpg宿の夕飯は7時。
そういえば、この宿。
料理も美味しくて量が多いと評判だった。
まずは近くで捕れるカニ。
少し泥臭いけど、まぁカニだし楽しく食べれたけど、
こういうのってダーはダメなんだよね。
案の定、途中でツライ顔をし出して、ギブした。

d0004691_054985.jpgそれから牛のたたき。
これは美味かった。
それから島豆腐のあんかけ。
これが何とも言えない味付けで美味しかった。
この宿のすぐ近くに請福(せいふく)っていう泡盛の会社がある。
その泡盛が3年ものと10年ものをココで飲める。

d0004691_0543953.jpgデザートは紅芋のアイスクリーム。
川平湾で食べたソフトクリームよりずーっと美味しかった。
それにしたっておなかいっぱいです。
山盛り食べちゃいましたよぉ。


d0004691_0551190.jpg食べ終わったらすっかり暗い。
周りにあまり建物が無いから、とっても静かで暗い。
かなり落ち着く環境だけど、蚊が多い。
蚊取り線香を貰って滞在中つけっ放し。


d0004691_19594341.jpgそして夜食にと思って昼間買ってきたジューシーかまぼこをかじってみる。
ジューシーっていうのはちょっと油っけの強い炊き込みごはん。
ジューシーをおにぎりの形にして、ナント周りをかまぼこのネタで包んで、揚げちゃったもの。
石垣島にしかないよねぇ~。
富山もかまぼこ名産だからこういうの作ってもいいんじゃない?



:::つづく
[PR]
by k091 | 2005-11-20 00:56 | Event
おーりとーり 石垣島 :::Part1
2005年10月28日(金) - 11月3日(木)


d0004691_0123981.jpg



この度、クイもダーもJALマイルが10,000マイル以上たまりました。
そしてJALでは11月末まで「おともdeマイル」っていうキャンペーンをやっていて、
通常15,000マイル以上でないと無料航空券にはならないけど、
特別に10,000マイルで無料航空券と交換してあげるかわりに
誰か一人お供を連れて行かなきゃいけないってもの。
そのかわりお供は往復20,000円で行かせてくれる。
今回二人ともそのキャンペーンに適用可能ってことで、
小松から那覇はダーがクイのお供となり、
那覇から石垣はクイがダーのお供となり行くことにしました。
ただし、この「おともdeマイル」ってのは2週間前じゃないと
予約できないので、いっぱいになってて取れない!なんてこともあり、
最初の予定とは若干ずれて、お休みを交換してもらったりしたし、
行きたい宿の一つが毎週火・水がお休みだったので、那覇と石垣の滞在順が
変わったりと、やっぱりバタバタしたけど、どうにか無事に手配完了。
今回は珍しく、というか仕方なく細かな現地情報収集が出来なかったのよ。
まぁたまには現地で聞き込みしてもいいかなっていう感じで行ってみる事にしました。

d0004691_23452349.jpg本当は富山から行きたいんだけど、「富山-那覇」は7月・8月しか就航してないから
今回も小松から出発です。
富山からは1時間ちょっとだからそんなに苦ではないんだけど、駐車場が有料なのよねぇ~。
世の中それが普通なのかもしれないけど、富山空港は無料なもんだから、なんだか不満に思っちゃうのだよ。
それにしても、出発の時は珍しいくらいの晴天。
一気にテンション上がってきたよ。


d0004691_23455919.jpg那覇も良いお天気。それに激暑。なんと30度だそうな・・・。
七分丈のシャツですらうっとうしい。ダーはランニングに変身です。


d0004691_23493646.jpg今回のレンタカーはエアチケットが取れてから慌てて準備したんだけど、たまたまスッゲー安いキャンペーンやってる会社を発見。
沖縄に行った時は安いので「エックスレンタカー」を利用してるんだけど、「OTSレンタカー」もよく目にしてたけど価格的にはこれまでそうでもなかったんだよね。
それが、今回他の半額くらいだったから飛びついちゃいました。
本島も石垣もここでお願いしました。
ちなみにクラスや料金は一緒なのに、本島はナビ付きで、石垣は無しじゃった。


d0004691_23502968.jpgいつも午前中の便でくるので、那覇についたらお昼を食べるんだけど、ここ2回ほど行く店は決まっている。
「ステーツサイズ」
やっぱり肉食ってからじゃないと沖縄は始まらないのだ。
3回目だと思って地図とか調べなかったけど、なんとなく行けたあたり、かなり馴染んできた証拠?


d0004691_23505982.jpg←コレにスープがついて1,500円ってのはやっぱり破格だよね。
肉もやわらかくて美味いんだよ、コレが。
ちゃんと焼き方も聞いてくれるし、パンかライスか選べる。
スープは多分、キャンベルかどっかの缶詰だと思うけどね。
ある意味ココでしか飲めないっていうか飲まない。


d0004691_23512513.jpgちょうど1年ぶりくらいだけど、もちろん何にも変わってない。
多分何十年と変わってないんだろうね。
カウンタのおばぁがもうちょっと若かったくらいかな?
あと、さすがにもうココでは米兵を見かけることはないな。


d0004691_2352307.jpg那覇についたら行く店がいくつか決まってる。
最初はステーキ食べに「ステーツサイズ」
次は中古家具のお店「PEAL」
これは宿までの道、「58号線」沿いにある。
前回購入したソファはすっごく気に入ってるのだが、ダーも気に入っているらしく、座りたいときに座れない状況が多々見られる。
なので、今回はダーのソファを選びにきたのだが、無い。
まったく無い。あぁ~残念。
そういえば、9月後半くらいからソファが売れるって去年言ってたから、もう売り切れちゃったのかもねぇ~。
でも、かなりGOODなロッキングチェアを発見。
ちょっと考えてもいいかも・・・


d0004691_23531122.jpg次の店はダーのためのミリタリーショップ。
←ココは北谷にある大きなお店。
軍関連の衣料品なんかが、USEDと新品と織り交ぜておいてあるからヘビーなミリタリーオタクじゃなくても楽しめる。
ダーは目をキラキラさせて奥へと消えていきました。


d0004691_23533411.jpg北谷には大きな観覧車がある。
北谷は元々米軍の敷地だったところが、何年か前に返還されたところらしい。
なので、新しいホテルやショッピングセンターなんかがバンバン出来てる。
ちょっと前までは沖縄で一番延びてた街って感じじゃないのかな。
今は那覇の南側にアウトレットとかできて、デパート系もどんどん移転してるらしいから、そっちが一番活気付いてるらしいよ。


d0004691_2354235.jpg58号線をぐんぐん北上すると、沖縄の第2の街「名護」が出てくる。
←はけっこう独特な雰囲気の名護市役所
那覇は作られた雰囲気だけど、名護は根っからの沖縄っていう雰囲気がする。


d0004691_23543061.jpgd0004691_2194624.jpg
沖縄本島での宿は「ファームハウス」
ここは前回クイが一人で沖縄に来たとき泊まった宿。
すっごく良かったと言ったら、ダーも泊まってみたいって。
ここで二泊です。


d0004691_23553047.jpgこの宿は山の中にあって、オーナーの伊藝さんが畑を持っていて、なんでも作ってる。それが食事にでてきて、とっても美味しいし、体にいいもの出してくれる。
夕飯が終わりオーナー夫妻も片付けが終わると一緒にお酒を飲んでしゃべったりする。今日はクイ夫婦のほかには1人のお客さんが一組のみ。
ダーはコンビニで久米仙を買ってきてるし、ここには山で出来たものを泡盛で漬けたお酒が沢山ある。
アセロラ、ノニ、月桃、パイナップルなど何でもある。
他の果実酒と違うのは砂糖が入ってないから、後味がべとべとしなくていいの。


d0004691_2356263.jpgもう一人のお客さんは仕事で来てて、土日を過ごして帰るんだって。
いいねぇ~。どうも通信関係らしい。しかし海外青年協力隊でパナマにも行った事があって、かなりアグレッシブな中年男って感じ。沖縄は3回目だけど、ディープ好きらしく、目の付け所が違うんだな。
皆でたっぷり11時すぎまで話しまくって、今日はオシマイ。


d0004691_2356239.jpgいよいよ沖縄2日目。
朝はいい感じで青空が広がっていたけど、予報では午後から雨。
もう行くところは決まってる。
まず、今帰仁城(なきじんぐすく)
次は琉球村。
次はやちむんの里。


d0004691_2357264.jpgしっかり準備万端で、あとは朝ごはん食べるだけ。
朝ごはんも美味いんだよねぇ~。
やっぱり宿は食事で選ぶべき!


d0004691_21111630.jpgd0004691_23572442.jpg
今帰仁城は宿からすぐのところにある。
この城(ぐすく)が大好き。
でも他の城には行ったことが無い。

d0004691_23575922.jpg一年ぶりに行ってみると、すっかり整備されて今帰仁文化センターと共に駐車場も綺麗になってた。
ちょっとびっくり。
それに、村の跡も見学できるようになってた。
かつてチケット販売していた小屋にいるおばさんが猫を沢山面倒見てる。
今年は一匹だけ発見。
石畳の真ん中に知らん顔して寝てるよ。
世界遺産だぞ、これは。

d0004691_004643.jpgぽつぽつと雨がちょっと降ったりやんだり。
朝の今帰仁城はちょうちょがたくさん飛んでいて、全体にのーんびりした雰囲気が漂っていて
かなりいいんだよねぇ~。


d0004691_011435.jpgd0004691_21123854.jpg
次の場所は琉球村
ここは沖縄の古い民家を移築して、琉球文化を見たり体験して感じることが出来るところ。
午後になるほど降水確率が高かったから、先に行くことにした。


d0004691_025856.jpgd0004691_2114087.jpg
ここでは前回三線や琉球衣装の着付けに踊りなんかを体験できて、すっごく楽しかったので、今回はダーにも見せてあげたかった。
んで、もちろんクイもまたいろいろ体験したくてね。
ところが、琉球衣装の着付けは随分お値段が高くなってて、なおかつ本日お休みだと。

d0004691_21144497.jpgd0004691_033692.jpg
ダーはシーサーの絵付けがやってみたいと言い出した。
あんまり挑戦するタイプではないダーなのでかなり珍しい。
クイも一緒にやることにした。結構面白い。。。。
外では雨が降り出したから、ここでしばらく没頭です。

d0004691_21204558.jpgd0004691_04117.jpg
45分ほどしてクイ一人で三線の体験へ。ダーはそのまま絵付け。
まぁいいかげん終了して、三線のところへ来てもらって写真でも撮ってもらうつもりだった。
三線の先生は去年と同じオジィ。
六人ほどいるらしいからかなりの確率だ。
去年ここで習ったきり三線には触ってないから久しぶり。
しかし始めてみると結構憶えているもんで、サクサクできちゃった。
かなり楽しかった。だんだんオジィも白熱してきて、厳しくなってきた。
ふぅ~久しぶりなんだよぉオジィ。手加減してよ。

d0004691_043690.jpgd0004691_21212563.jpg
最初体験を始めた時に予約が入ってるから、その人たちがくるまで一応やってきたら一緒にやろうねって言われてたのに、それらしい人たちがいっこうに来ない。
そうこうしていつのまにか厳しくなったレッスンを受けているうちに30分800円の体験は1時間ちょっと過ぎていた。
予約の人も予約の人だが、うちのダーはどこ行った???

d0004691_045911.jpgこのオジィの横に箱に入った三線があった。
「これどうしたの?」って聞くと、昨日体験した人が三線を欲しがったのでオジィが見立ててあげて、これから神戸へ送るところだと言う。
今回の旅行で三線を買うつもりだったクイは「私にも見立てて」とお願いしてみた。
するとオジィは「内緒だよぉ~」と言って秘密の三線職人を教えてくれた。
オジィは「○○○のオジ」と紙に書き、「コレを見せなさい」と言った。
まるで探偵ごっこのようだ。
するととうとう予約の人たちがやってきたので、クイはオジィと記念写真を撮って、必ず教えてもらった職人を訪ねると約束して、お別れした。


d0004691_052348.jpg次は「やちむんの里
ここはいわゆる沖縄の陶芸村って感じ。
ココの一番奥にお気に入りの作家「大嶺実清」の工房がある。
ここも前回来たところ。
ダーに焼酎飲むためのコップをここで買っていったら、ダーもひどくお気に入りに。
それで今回一緒に行った。

d0004691_07978.jpgこの工房では訪ねるとお茶をご馳走してくれる。
前はサーターアンダギーだったけど、今日は豆腐よう。
豆腐ようにはコーヒーよりおさけ。
先生がダーに「クースーがあるよ。飲む?」って言ってくれたのにダーは「いいです」と断りやがった。
クースーとは泡盛の古酒のことで、なかなか沖縄の現地の人がもってるクースーなんて飲めないのに何で断っちゃったのか。
あまりにももったいない。
後で宿のオーナーにも「あの先生のクースーは美味しかったのにぃ」などと言われてより後悔です。

d0004691_073628.jpg細長いお皿と小さい小鉢を購入。
ここでは買った品数より多くのものや高いものをくれたりする。
どうもダーは随分気に入られたようだ。
今回は箸置き二つに小皿、小さな壷と沢山もらっちゃいました。
特に小皿は去年貰った小皿と同じ種類で、これで二つ揃ったことになります。
さんきゅっ。


d0004691_08285.jpgやちむんの里を後にして、琉球村のおじぃに教わった三線屋へ。
行ってみてびっくり。
そこはいわゆる屋台村のようなイメージで、野菜や紅芋、琉球ガラスに三線となんでもあるけど、なんともいえない雰囲気をかもし出しているところ。
目当てのおじぃはいなかったけど、すぐに呼んでくれた。

d0004691_082382.jpg琉球村のおじぃに言われたとおり値切ってみようかと思ったけど、「予算はいくらなのぉ~?」と切り出された日にゃ「んじゃぁ~これがいいよ。これこれ」ともう既に決まっていて、クイが選択出来たのは三線ケースの色位です。
予備の線や三線用の楽譜、三線用の爪など全部セットにしてくれて、2万円です。
これは一体いい買い物だったのかどうかも判断することができなかったから、もう他の三線などは見ずにおこうと決心。
でも、宿の人の意見やお土産屋などの品物など、総合するとかなりいいお買い物だったようです。
ありがとうね、おじぃ。


d0004691_084841.jpgd0004691_21161154.jpg
今回沖縄に来るにあたって、旅行記のブログなどを見まくってたんだけど、その中で一つ気になったお店があった。
それがこの「万国百貨店」。
恩納村のムーンビーチあたりにあるんだけど、なんとも言えないジャンキーなお店。
一度入ったら1時間は出れないね、まぢで。


d0004691_091035.jpg万国百貨店で思いがけず時間がかかっちゃったのに、ダーが道沿いのたこ焼き屋で止まれと言う。
大繁盛している。
どうして沖縄でたこ焼きなのよ。まったく。
結局20分近く待たされて、買ってきたけどね。
クイはこのたこ焼き屋の店主のことをTVで見たことがあった。
確か大阪からやってきたって言ってた。
美味しかったよ。


d0004691_093826.jpgd0004691_2124781.jpg
何とか夕飯前に宿に到着。
しかしミスを発見。
明日石垣島に行くのだが、朝ごはん食べてったら、飛行機に間に合わない。
飛行機は何時でも良かったし、1時間に一本くらいあったのに
宿から那覇空港の距離をちっとも考えてなかった。。。
というわけで、宿の食事はこの夕飯が最後でした。
残念。。。
でも、宿のご夫婦とダーは野球の話しでめちゃくちゃ盛り上がって、やっぱり11時頃までロビーにいっぱなしです。
そうそう、宿のご夫婦にいい三線だと褒めてもらい上機嫌です。


d0004691_0175458.jpgd0004691_21245239.jpg
三日目。
今日は石垣島へ行く日。
すっかりの天気です。
天気予報では今日と明日が雨ってことだったから、石垣島での予定はほとんど決めてない。
だから今日は石垣島へ行って、レンタカーを借りて、宿へ行くだけ。


d0004691_0182339.jpg沖縄本島と石垣島などの八重山諸島は近いって思ってる人も多いだろうけど、同じ距離を戻ってみると鹿児島あたりまで行けちゃうのです。
500kmもあるんだってよ。
だから沖縄本島と宮古・八重山では言葉も文化も結構違います。
「ようこそ」っていう意味の「めんそーれ」は石垣では「おーりとーり」です。


d0004691_0205477.jpgレンタカーを借りたら、腹ごしらえ。
やっぱりおそばも本島はちょっと違う八重山そばってのがある。
今回は「キミ食堂」のみそソバです。
この度、初めて八重山で甲子園行きを決めた八重山商工のすぐ近く。
そういえば募金してたよ。


d0004691_21283754.jpgd0004691_0213012.jpgd0004691_21291142.jpgd0004691_21294930.jpg
天気が悪いからドライブは今度にして、天気が良くても関係ないところへ行くことに。
ミンサー工芸館」で見つけた刺青
昔八重山の女性は手に刺青をしていたのだという。
それも島でそれぞれ違ってたらしい。

d0004691_21302119.jpgd0004691_022036.jpg
ミンサー工芸館のシーサーはちょっと浜ちゃんに似てると思わん?


d0004691_0223723.jpgそろそろ宿へ。
いわゆる石垣島の市街地から最初の宿は反対側にあるからゆっくりぼちぼち行ってみる事に。
途中石垣島では最も有名な川平湾(かびらわん)へ。
今日はどんよりです。


d0004691_0232373.jpg一旦宿を見失い、そのまま突き進む。
んで、米子焼工房まできちゃいました。
ココにはとってもアグレッシブな作品がヤマモリです。


d0004691_0235582.jpgd0004691_20574965.jpg
石垣島では4泊予定で前半と後半で宿を替えることにした。
前半は山原っていうところにある「ヴィラ・ヤマバレ
ここはネットで一目ぼれ。
速攻アジアンルームを予約でした。

d0004691_21371630.jpgd0004691_0242829.jpgd0004691_20584358.jpgd0004691_21541025.jpg
この「ヴィラ・ヤマバレ」は海からまったく隔てるものが無い斜面に建ってる。
んで4つの部屋は全部、窓から海が見える。
いかんせん、天気が悪い。
まるで日本海のようだ。ある意味ホッとしたりする。
まぁ滞在している間に一目でも晴れた景色が見れたらいいなぁ。

d0004691_025351.jpgどうも今日の宿泊客はクイ達のみ。
部屋はとっても落ち着く雰囲気で、置いてある家具や備品、洗面所にお風呂などの様子も非常に良い。ここにして正解である。
ただココはとっても風が強い場所のようである。
その分、窓はすっごく頑丈だし、防音も結構完璧かも。


d0004691_0261995.jpgd0004691_20545578.jpg
冷蔵庫もあるので、早速買出しにでるが、そういえば、来る途中、スーパーらしきものは近くに見かけなかった。
いわゆる共同売店みないな「狩俣ストア ミニ食堂」を発見。
ミニ食堂とは初めてみる名詞だわさ。
石垣島のある意味名物「ゲンキ乳業のクール」を買ってみる。
味は「マミー」をもう少しさっぱりさせた感じかな。


d0004691_21392495.jpgd0004691_0271053.jpgd0004691_21402295.jpgd0004691_21412950.jpg
今回の旅行は、夕食が全部ついている宿にした。
この宿は料理長が奥様のようだ。
1日目の夕飯はどうも和食らしい。
一品ずつ出てくる。
石垣ならではの食材も使われていて、とっても食べやすい。
最高の一品!っていう感じの料理じゃなくて、すっごく馴染みやすいけど、家庭料理とは違うって感じ。
塩加減とかもクイ夫婦にはすっごくぴったりきた。

d0004691_21421558.jpgd0004691_0273789.jpg
この緑の不思議な山菜は「オオタニワタリ」の新芽だって
天ぷらにしたりして食べるらしい。
シダの一種らしいよ。
これがやわらかくて、山菜みたいな感じで美味いよ。

d0004691_0283924.jpg実はこのオーナー夫婦、金沢出身らしい。
最後に出てきたお番茶は、やっぱり「加賀棒茶」。
香りがいいから一口飲んだらすぐに分かる。
これだけは、やっぱり昔から飲んでるお茶が美味しいと思うからって
実家から送ってもらってるんだって。
クイの実家でも飲んでたよ。



:::つづく
[PR]
by k091 | 2005-11-20 00:12 | Event
代わりのキャンプ :::立山山麓家族旅行村

2005年9月18日(日)-9月19日(月)


d0004691_19583125.jpg


恒例の3家族キャンプ大会が決まってたんだけど、
どうしても都合が悪くなって、来月の三連休へ延期。
そうすると、ぽかんと空いちゃってさ。

最初、甥姪に「どう?どう?」って誘ってみたが、
「部活ぅ~。」
ダーに「二人でどっか近場行こうよ!」というと
「面白くないから嫌だ!」ときた。
キャンプはけっこうはまったので、
これからずーっと楽しんでいきたいなと
思ってたのに、どういうこと?!
そう思ってキャンプ用品もかなり揃えたのにだよ。
これにはクイもかなりへこんでたら、
鈍感なダーもさすがにマズイと思ったのか、
「一泊だけど、大山町あたりにキャンプしてこよう」だって。
これが彼のいいところでもあるのじゃ。

大山町のご指定には理由がある。
やっぱり二人っきりはつまらないと判断したと見え、
大山町の友達に声をかけて、
せめて夜だけでも一緒に飲むつもりらしい。
愛いヤツじゃ。

d0004691_20254197.jpg天気予報は微妙に怪しいけど、とりあえず今日はいい天気。ダーはよく天気予報に一喜一憂してるけど、そんなものは外れて当たり前で、山の天気は予報なんて出来ないってのが、クイのご意見。天気が良すぎてかなりの高温多湿。


d0004691_20275124.jpg立山山麓家族旅行村っていうのは冬には雪に覆われるスキー場の一角にある、芝生の豊かな施設。一応事前に予約はしておいた。1サイト5000円っていうのは、ちょっと高め。電源があるサイトもあるけど、料金は同じ。それにチェックインが14:00でチェックアウトが10:00ってのは、ちょっと不満。でも、大山町ではここしかないから仕方がございません。


d0004691_20442075.jpgずんずん山に進んで、周りが緑だらけになると、とたんに温度が下がって、どんどん空気が濃くなる。どうも本日立山ではイベントがあるらしい。「布橋灌頂会」っていって女人禁制だった立山で救済のために行われていた儀式が140年ぶりに復活!ってことらしい。クイたちが通ったときはまさにその瞬間だったようだ。


d0004691_2135826.jpg調子に乗ってズンズン進んじゃったら、チェックインの2時間も前に到着。一応「まだですよねぇ~」と管理棟に行ってみる。「そうですねぇ~。また1時頃来てみて下さい。」と言ってくれた。言ってみるもんですね。


d0004691_22282749.jpgとりあえず、周辺をグルグル車で回り、時間をつぶしてみるも、1時間も間を持たせてくれるものはどこをさがしてもありません。農産物センターのそば祭りなど行ってみました。それでも、50分なんとかかんとか経ったあたりで、我慢できず受付へ。しっかり受付してくれました。ありがとう。


d0004691_2249195.jpg場所はけっこう広くて、さっき下見したときに「ココがいいね。」って言ってた場所がちょうどうまい具合に割り当てられました。ただ、このキャンプサイトは裏にはしっかり青々とした木々があるのに、キャンプからの眺めはスキー場の駐車場っていう感じなの。上のほうにはパークゴルフ場があるんだけど、そっちと替えればいいのに。場所が良くないわよ、場所が。


d0004691_2382086.jpgクイたちはかなりうまくキャンプ設営が出来るようになったと、自画自賛。そして今回、前回惨敗のタープ設置にクイはかなり意欲を燃やしている。相変わらずダーは「そんなんで、できる?」的な態度であるが、もののHPで「1人で出来るタープの設営」を熟読してきたクイは意気揚揚です。そしてクイの指示通りにダーを動かし、なんと綺麗にタープを張ることが出来ました。やっと見通しが立った後半になって、ダーの調子も上向きに。まったくもう。世話の焼けること。


d0004691_23123015.jpgしかしちょうどその頃、天気が曇ってきた。さっきまであんなにピーカンだったのに。明らかにダーかクイが雨男か雨女に変わったのだよ、きっと。それでも、雨が落ちることは無かったので、タープは物置のように使われてた。せっかくのキャンプだもん。空のしたがいいよ。


d0004691_23185120.jpg大山町に住むダーの友達が来るかもしれないってことで、お風呂は交代で。まぁ車で2分くらいのところだし、どうせ男と女で別々に入るんだから、逆に時間合わせなくてイイ分、楽だったかも。お風呂はウェルサンピア立山で、粟巣野温泉で宿泊施設もある厚生年金休暇センター。お風呂は7種類ほどあり、泉質もツルツルで気持ちがいい。ただ、お湯の温度が比較的高めなので、ちょっと長居ができなかったかな。



d0004691_2322563.jpg秋刀魚を焼き、鶏の煮込み料理を作り、ワインを飲んで、中秋の名月を鑑賞。そのうち星も出てきて、すっかりご機嫌。7時半頃ダーのお友達が遊びに来て、そこからまた飲み直し。彼が帰ることにはすっかりへべれけです。


d0004691_23243478.jpg昼間の暑さのおかげか夜になってもそんなに寒くはなく、かなり快適に過ごせて、椅子やテーブルなど見事に放置プレーで就寝。しっかし、まさに2時ごろテント内に嫌なサウンドが響く。雨降ってきた!珍しくそんな些細な音で目を覚ましたクイは、一式をタープ内へ避難。ところがコレが大成果。みるみるうちにテントをたたく雨音が強くなって、サウンドではなく騒音に変わっていったのだ。うぉ~雨だよ、やっぱり。


d0004691_2333479.jpgその後、飲みすぎがたたり頭痛で眠れず、雨音で眠れず、隣テントのお子ちゃまの夜鳴きで眠れず。せっかくの快適エアーマットも力発揮できずです。それでも、7時ごろには雨も一段落。おきて日を起こし、お湯を沸かして、コーヒーを入れれる頃、ダーも起床。


d0004691_23354252.jpgダーも二日酔いで気持ち悪さ全開。クイだけジャガバターで朝ごはんを食べて、10時のチェックアウトに向けて着々と撤収準備開始です。すると、また雨がぱらぱら降ってきました。ちくひょうだぜ。雨ってことはテントとかシートとか何でももう一回家で広げて乾かさなきゃいけないのよ。どれだけ面倒なことだか。ふぅ~。


d0004691_23493223.jpgクイは雨と戦い、ダーは秋刀魚の油と戦い、なんとか片付け終了。既に10時半ですわ。でも、周りの方々もまだまだ撤収作業中です。するとここでのぞく青空とは、一体なんなんでしょう!家に帰る頃にはあまりの暑さにグデグデになるほど。。。ありえない。


d0004691_23503896.jpgまぁそれでも中秋の名月を外で思う存分楽しめたことは、月好きのクイにとってはかなりのご褒美。いやいやといいながら、一緒にキャンプしてくれたダーに感謝です。次は10月の三連休で琵琶湖じゃぁ~!

[PR]
by k091 | 2005-09-20 23:54 | Event
お盆でキャンプ:::in 松島キャンプ場(能登島)PART2
:::PART1から続く

d0004691_22122457.jpg翌日、8月14日(日)
やっぱり二泊三日はいいものだ。
今日1日ゆっくり出来ると思うと、随分気が楽になる。
そして今回も早起き。
しかし昨日の晩、一番先に寝た金山パパに先を越されてしまった。
それでも、ちょっと暗い雲の合間から差す朝日を浴びながら、炭をおこしてその火で沸かしたお湯でのむコーヒーはやっぱり美味しいわけで。


d0004691_22125490.jpgしかし朝食癖のついているクイはそのまま皆の起床を待つことが出来ずバクバクと朝ご飯の準備と同時に食べ始めました。
しばらくするとみんなゾクゾクと起床。
思い思いにご飯を食べながら朝のひと時を満喫です。


しかし火起こしの際に、
左親指に久しぶりのやけどを負ったクイだが、
ミィちゃんと思い切って海で
水中めがね借りてぷかぷか浮いてたら、
痛みがすーっと消えてった。
と、思いきや。
次に右腕と左足にピリピリっとした痛みが。。。
くらげじゃ。
クイはよく刺されるのだ。
もちろんミィちゃんはちっとも刺されてないんだけどね。
ほんの小1時間ほどで遊泳もおしまい。
お盆なのに、もうくらげなんだね。
でもクイは熱海出身なので、
小さいときは死ぬほど海で遊んでたけど、
くらげって刺された事無かったし、
注意されたも記憶なし。
日本海側にやってきてはじめて認知したことかも。
本当のところはどうなんだ?
そしてその数時間後金山パパが唇をクラゲに刺されて
パンパンビガロになったんです。

d0004691_22151177.jpg結局朝日の後、暗い雲が覆ったり、光が差したりの繰り返しで、はっきりしない天気だったけど、夕方くらいまでは雨も降らずに持ってくれた。


実は今回、能登島にこだわった理由は
キャンプだけじゃないのだ。
実はクイと金山ママの共通の友達である
シマが嫁いだ大阪から3ヶ月の赤子を連れて
里帰りしていたのである。
ちなみにシマとは金沢にいた時に
知り合った友達だけど
能登島出身だからあだ名はシマ。
でもそのシマと能登島で会うのは初めてだし、
実家に行くのも初めて。
もちろん金山ママも。

10時ごろ手土産もっていざシマ宅へ。
シマの実家は第二候補だった
勝雄崎キャンプ場と同じ部落で、
松島キャンプ場からも
10分とかからず行ける場所だった。
シマの実家は漁港のすぐ近くにあって
田舎のおばあちゃんちの家に行ったような
気持ちにさせる立派な日本家屋。
大きな玄関にどかーっっと広がる居間。
どこまでも続きそうな廊下に
四方が引き戸になって壁の無い部屋と
バカでっかい仏壇。

3ヶ月のベイビーはダンナちゃんにそっくり。
シマの姉ちゃんとその子供達も
今日は帰ってきていて、
とってもにぎやかなシマ邸でした。
1時間半ほどあーでもないこーでもないと
話しまくった後、
両手で抱えきれないほどの野菜を
金山ママとクイそれぞれにもらって
シマちゃんちを後にしました。

d0004691_22164635.jpgサイトに戻ると、ダーがうろうろしてる。
金山パパとタイちゃんと一緒に釣りを始めたらしいがそれがバンバンつれているらしい。
今日はピチピチ鮮魚のバーベキューか?と思ってみたが、20匹以上釣れた魚は食べれないものばかりか食べるには小さすぎる代物でした。
ということで、しばらく遊んだ後にリリースです。


d0004691_22174338.jpgその後、クイ達は中島にある蕎麦屋へ。
能登島に行くって言うことで、ネットで調べた蕎麦屋さん。
結構有名らしく、車がいっぱい。

d0004691_22192937.jpgそれにどうも回転が悪い。
お客さんが帰らないんじゃなくてそばが出てくるのが遅いのである。

d0004691_2218143.jpg黄金伝説では濱口優が「蕎麦は15分以内に完成させなければいけない」って言っていたのを思い出し、何だか期待できない気持ちでまず、席に着くまで30分ほど、席に案内されてからまた30分ほど待ちました。

d0004691_22201044.jpgまぁ急いではいない二人だから、ゆっくりビールを飲んで、雑誌をめくりながら気持ちよく待てたよ。


d0004691_22213673.jpgそして、食べてみて納得。
たとえ頭の中だけとはいえ、濱口なんかを引き合いに出して申し訳なかったと謝罪したいくらいに、お蕎麦は美味かったよ。
やっぱり人が待つには理由があるんだね。

d0004691_2221256.jpgそれに店内の赴きもいいんだよね。
特にクイ達が案内されたテーブルはまるでしつらえのいい家にいるような気持ちにさせる場所だったのよ。


d0004691_22221445.jpgしっかり蕎麦を満喫し、今日の分の買出しをして、能登島大橋とは別の「能登島ツインブリッジ」で能登島へ帰る。
今日立ち寄り湯として入りに来る予定の「千寿荘」という能登島唯一といってもよい温泉宿を確認するも、キャンプ場からは30分以上かかることが判明。悔しいが断念。


昨日の超混雑「島の湯」に辟易したクイ達は
このキャンプ場に設備されているシャワーが
無料であることを発見。
普通は100円で何分とかっていうものらしいが、
ここは比較的綺麗だし、無料。
それに断続的にちょっと強めの雨も降ったりする
ってことで、お風呂は断念。

そろそろ夕飯の準備かなぁ~と思っていると
ミィちゃんが突然「頭が痛い」と言い出した。
どうも風邪を引いたらしい。
金山家では怪我は日常茶飯事なので、
それなりの準備をしてきているが、
風邪はとーんと引いたことが無いらしく、
風邪薬は頭にも無かったとのこと。

まず、シマの家に電話して聞いてみるが、
残念ながら無し。
こうなったら能登島には無いから、
和倉温泉駅近辺まで行かなきゃ。
ということで、金山ママが出動。
クイとダーはコツコツとひたすら夕飯準備。
金山パパはミィちゃんのそばで
何やら電話中。
どうも、携帯WEBで調べて能登島の商店に
電話したそうな。
んで、たまたまその商店の娘が
このキャンプ場の受付にいた「はりきり姉ちゃん」で
「それはお困りでしょう」ってことで、
この地区の区長が薬を持ってやってきてくれるという
話になったそうな。
そこで金山ママカムバックコール。
すぐに区長さんは来てくれたが、
他にも子供が熱出したファミリーがあり、
その人へ間違えて渡してしまったそうだ。
区長はすぐにまた薬を調達してきてくれて、
やっとミィちゃんに飲ませることが出来た。
とりあえず、一安心。

d0004691_22225233.jpg今日の夕飯のメニューは
・パエリア
・アボガドとマグロのカルパッチョ
・サザエのつぼ焼き
品数は少ないけれど、かなりの豪華メニューです。


そのうち、薬が効いて復活してきたミィちゃんも
テントから出てきて、
飯盒で作ったおかゆやトン汁を食べ始め、
まず、ホッとしたよ。

d0004691_22233482.jpgすると、くらげに刺された唇がポンポンに腫れた金山パパが小麦粉を使ってうどんを作ると言い出した。
金山パパはチャレンジャーなのである。
もちろん作るのは初めて。
この小麦粉はクイがバームクーヘンを作る為に持ってきたもの。

d0004691_22243358.jpg思わずクイも創作意欲がふつふつと湧き上がり、画策していたバームクーヘン作りをやるべくのろしを上げたのでした。
卵白をメレンゲにしたりするのは大変だったけど、キャンプならではアバウトさでとっても楽しく出来たし、炭火で1層ずつ焼くバームクーヘンはいびつで小さいけど、すっごく美味しく感じたよ。
タイちゃんも途中から一緒に参加して、本当に上手に出来た。
でも、今考えれば、かなり粉っぽいバームクーヘンだったよな。


今日はみんな宵っ張りで、
気が付けば10時。
まだまだ寝る雰囲気はないが、
クイ達がマナー知らずのバカキャンパーになっては
いけないので、声を静めながら
ひそひそと談笑。

結局それぞれがテントに帰ったのは
雨がひどくなってきた11時半頃でした。
そのあと、バンバン風が吹きすさび、
ビシバシ雨がテントを襲い、
何度か目が覚めたけど、
それでも寝つづける、クイとダーでした。

d0004691_2226475.jpg翌日、8月15日(月)
天気は確実に悪くなっている様子。
クイが起きた6時には朝日もでていたんだけど、みんなが全部起きてきた7時頃には既に雨が降ったり止んだり。
それも降る時はちょっと強く。


d0004691_222882.jpgこの松島キャンプ場はチェックアウトが早い。
10時だ。
だから、みんな起床が早いんだよね、きっと。
8時から撤収作業開始予定だが、その頃にはひどい土砂降りの雨が降るようになっていて、テントを乾かすどころか濡れてないものを探すのが難しいほど水浸し状態です。
それでも、雨脚が弱くなったところを見計らって洗い物したり、ごみ捨てしたり、して徐々に撤収し、10時頃にはなんとか車に積み込み終わりました。


もちろん、体中グデグデです。
クイはどうしてもこのまま車に
乗り込むのがイヤで、
最後のシャワーを浴びることに。

d0004691_22341965.jpgというわけで、金山家とはここでお別れです。
来月の後半三連休でのキャンプを約束してクイはシャワールームへ。
その間ダーはチェックアウトをして待機。


d0004691_22301333.jpgさっぱりしたクイはこのまま能登島から離れるのが心惜しく、先日ネットで見つけた「能登カフェ」でお茶することにしました。


d0004691_22321470.jpgここは古い民家をちょっとずつ手直し、4月にオープンしたカフェ。
松島キャンプ場から10分ほど北上したところにある八ヶ崎海水浴場にあります。

d0004691_22314986.jpgスローライフを具現化することこうなるっていう見本みたいなカフェでした。
能登島地元の陶芸やろうそく、和紙など手作りのものがいっぱい。
一つ一つ見てるだけでも十分楽しめたよ。


d0004691_2233599.jpgあわただしく出発したキャンプ場の余韻もこのカフェですっかり洗い流し、穏やかに富山へ出発です。


d0004691_22354364.jpg帰り道はダーの提案で海岸線を帰ってみた。
デラ、長かった。
失敗です。
それでも、海岸線の道は気持ちがよくコロコロ変わる周りの景色はクイたちを飽きさせません。
というか、クイはダーが眠くならにように一生懸命イントロクイズを出しつづけていたんですけどね。


d0004691_22362614.jpg途中、高岡の「翔龍」というラーメン屋で昼ご飯。
真っ赤な暖簾が印象的で、前の道路を通るたびに一度行って見ようと思っていたのでした。
キャンプには絶対にないラーメンを存分に堪能して、やっとクイ宅へ到着。


本当は荷物の搬入など明日に回し
すぐさま爆睡したい気持ちは山々だけど、
それをすると余計ひどい目に遭うと
しっている30代後半なのです。
動きの鈍い体に鞭打って、
しっかり車から荷物を降ろし、
所定の場所に収納。
洗濯物を分けて、
あまりものを冷蔵庫へ格納。
いらないものは捨てて、
足りなくなったものは補充。
あぁこれで、すぐにでもキャンプにいけるわよぉ~。

かなり本格的になってきた
クイ達のキャンプ。
これからの目的は
暴風雨に負けないキャノピーの設営です。
何とかコツをつかんで、
スペシャリストとなり、
心置きなく初心者の皆様方を
ご招待できるように頑張りますワ。

d0004691_22424082.jpg
[PR]
by k091 | 2005-08-17 22:45 | Event
お盆でキャンプ:::in 松島キャンプ場(能登島)PART1
2005年8月13日(土)~8月15日(月)


d0004691_21593188.jpg


もともと先週行った甥っ子姪っ子キャンプを
金山家と合同でやらせてもらおうと画策していたのだが、
子供達がお盆には東京ディズニーランドへお出かけということで、
一旦はお流れになったものの、
別に子供達がいなくたって二人でお邪魔すればいいじゃない。
っていうことで、クイ夫婦で金山家恒例お盆キャンプに便乗することに。

ただ、クイは暑いのが本当にイヤ!
ましてや今回のキャンプ場は
標高がほとんど無い海水浴場ときたもんだ。
クイ的にはかなり後ろ向きで、
「まぁ様子見て、1日だけの参加でもいいんじゃない?」
「前の週もキャンプだから、無理はしないほうがいいんじゃない?」
などと行ってみるも、ダーがかなりやる気で楽しみにしている様子。
「どうせいくなら、一緒に二泊してこようよ。」と
いつもとは逆のトークが繰り広げられたのでした。

まぁダーがあまりにも楽しみにしているし、
日にちが近づくにつれクイのテンションも
徐々にではあるが、確実に上昇。
それに先週のキャンプの余韻も結構手伝って
準備もサクサクと進んじゃいました。

ただし今回、お盆真っ只中ということもあり、
お目当てだった「能登島家族旅行村Weランド」が予約でいっぱい。
ここは金山家のお気に入りのキャンプ場で
クイも是非行ってみたかった。

そもそもキャンプ場には予約に関して2種類あって、
事前に何ヶ月か前から予約を受け付けているところと、
当日チェックイン時間以降に現地に行ってから受付ということろだ。
予約を受付しているところは比較的大きくて、設備が行き届いていて
新しいところが多いようだ。
先週の利賀国際キャンプ場やこのWeランドも
予約を受け付けているキャンプ場である。

d0004691_22375345.jpgそこでもちろんWeランドに電話して聞いてみると、既に予約いっぱいとのこと。
やっぱりねぇ~。お盆ですもの。そういうことよ。


d0004691_222198.jpg能登島には他に「松島キャンプ場」と「勝雄崎キャンプ場」があって、どちらも予約制ではないキャンプ場。
その時間にその場所に行かなきゃいけない。
検索サイトでは断然松島が多くピックアップされていて、こっちのほうが綺麗そう。
というわけで、第一希望が松島キャンプ場。
第二希望が勝雄崎キャンプ場と決定です。


8月13日(土)。
前日、帰省したナオとご飯を食べに行ったのだが、
アルコールの量が中途半端だったためか、
夜ぜんぜん眠れなくて、
かなり体調ワルメだったのよ。
クイには良くあることなの。
楽しみにしていた予定の前日になると
体調が崩れる・・・
しかし、そのままぶっちして
がんばって動ききっちゃうと案外行けるってことも
良くあることなのよ。

とりあえず、睡眠不足ではあったが、
5時半には起床。
というのも、クイ家にはすみちゃんという
お姑さんがいるのだが、
「お盆は全部キャンプに行ってくるよ」
というと
「お墓参りはどうすんがけ?」
と間髪いれず責めるように言われたので、
「キャンプ行く前にいくわいね」
と買い言葉を言い放ったので、
なにが何でも朝一墓参りを実施です。

6時に墓参りに出発して
道路もスカスカで軽快に進んでいったのですが、
目的地に着いてみると
あまりに人の多い墓場に絶句です。
早朝の墓場がこんなに混雑しているものだとは
知りませんでした。まだまだですね、私も。

d0004691_2233046.jpg無事墓参りを終え、すみちゃんも心なしかご機嫌のようです。
準備を着々と終え、予定通り8時に出発です。
富山から能登島に行くのは初めてだし、能登島大橋が無料になってから行くのも初めてだったけど、案外早く着くのにびっくり。
こりゃ近いわ。
天気も能登島に近づくにつれ明るくなっていくし、期待大です。


d0004691_2243493.jpg例によって金山家は出発予定時間を大きく上回って出発したとのこと。
そして、例によってクイ達の方がちょっと先に到着です。
受付には20代前半、大学の演劇部に所属しているであろう、お姉ちゃんが受付中。
そして定められてルールをきっちり守りながら業務を遂行中。
彼女の背後には明らかに地元のおっちゃんがニコニコ顔で構えている。


d0004691_2254839.jpgやっぱりサイトは金山家とクイ家で並んで欲しい。
んでなきゃ意味ないし。
二つ隣同士で取れるところがあるけれど、まだチェックアウトしてないとのこと。
すると背後のおっちゃんが「区画外だけど、あそこにしたらどうや。
案内してやるからお姉ちゃんの方、おいで」と言われ、付いていこうとすると、受付のお姉ちゃん(以下、はりきりネェちゃん)が「それはチェックアウトしなかった時のみですから!」と、学園ドラマに出てくる正論をぶつけまくる女生徒役で登場です。
しかしおっちゃんは「な~ん、イイ。イイ」といってクイをその場所の導きました。

d0004691_226312.jpgそこは海に最も近い場所で、名前の由来でもある松島に最も近い場所でした。
当初チェックアウトを待つはずだったサイトは海から一番離れた場所だったので、まさにラッキー。
おっちゃんも「特等席やぞぉ!」と満面の笑みです。


d0004691_227166.jpg手続きをしてしばらくすると金山家到着。
金山ママもサイトの立地に満足のご様子。ヨシヨシ。
そこでテントとタープの設営。
何だか以前よりずっとこなれている自分達を発見。
そしてスピーディーで余裕が感じられる動き。
人は成長せずにはいられない生き物なのね。実感。

d0004691_2275563.jpgちょっと海風があるが、これが心地よい。
それに天気も晴天!とまでは行かないが、気温もそれなりなので海に入っても寒くない。
でも、カンカン照りとは違うので本当に心地よい感じなのだ。


d0004691_2239657.jpgさて、場所取りのためにとりあえずキャンプ場まで直行したクイたちなので食料の買出しは皆無。
しかし、能登島にはまともなスーパーは無いので、再度島を出て、七尾市街へ買出しです。
クイはこのキャンプのために試行錯誤した上キャンプメニューを決めてきたのである。
なにが何でもこのメニューに従って作らなければいけないのである!
という、こういうところがA型だよねぇ~。
ちなみにダーもA型。
そして金山ママはB型で、パパがA型。


d0004691_228452.jpg買い出しから戻ると既に3時過ぎ。
金山家の二人の子供、兄のタイちゃん、妹のミィちゃんはすでに海でポセイドンとマーメイドに変身済みです。
持参した冷たい漬物やサラダなどをつまみつつ宴会の開始です。
昼真っからビールが何と言ってもキャンプの醍醐味!
って、前までは思ってたけど、最近酒量も少なくなって、ビールもあんまり美味しくなくなって、赤ワインばっかり飲んでるとそうでもなくなるんだよねぇ~。
まぁそれでも、昼間に外で楽しい友達とワイワイ酒を飲むのは楽しくないわけが無いのよ。


d0004691_22434076.jpg実はこのキャンプ仲間にはもう一組の夫婦がいるんだけど、町田在住っつうことと、15日からサムイ島へ4泊5日の旅行へ行くっつうことで、不参加だす。
っていうか、あの夫婦サムイ島二回目なんですけど。
よっぽど気に入ったんだね。
それよりサムイ島って何国?(正解はタイでした)


さてさて、子供達も海から上がり、
いざお風呂へ。
能登島には「ひょっこり温泉 島の湯」というのがあって、
このキャンプ場から車で10分ほどで行ける。
金山ママのキャンプの心得その1
「近くに温泉がある!」なんだそうで、
見事に合格です。

しかしここには砂浜のビーチが併設されているので、
日帰りの海水浴客でお風呂はごったがえして、
洗い場を使うために素っ裸で並ぶ始末。
あっつくてチンチンになって出てきました。
すると案の定、ダーも暑さで湯あたり気味で
グロッキーな顔してロビーに座ってましたよ。

d0004691_22103740.jpgお風呂からキャンプ場へ戻る頃には空もやや暗くなり始め、いよいよ夕飯の始まりです。
金山ママのキャンプ心得その2
「キャンプでは何もしない」
というのも、普段二人の子供&パパの面倒を一身に引き受けせわしなく動き回り、なおかつ結構ハードな仕事もこなしている彼女なのだからである。
そしてこの7月からはパパが横浜転勤に。
一気に動きもハードになったわけで。


その点、クイはちと違う。
積極的にキャンプならではのいろんな試みを
胸に抱きながらキャンプに臨んでいるのである。
夕飯のメニューはその最たるものの一つ。
・魚介類のBBQ
・キュウリの漬物
・トマトのサラダ
・卵豆腐
・きのこのホイル焼き
・鶏肉のピザ風ホイル焼き
・サザエのつぼ焼き

初日は持参品が多いのが特徴。
それにホイル料理が大活躍。
特に「鶏肉のピザ風ホイル焼き」は
鶏のもも肉を厚さ半分に切り込みを入れて
本のように開き、そこに塩・胡椒し、
玉ねぎやパプリカのスライスをちりばめ
最後にチーズを乗っけてホイルで包む。
鶏肉は火が通りにくいのでじっくり遠火で
遠赤外線を使って、調理。
もちろん大成功で美味しかったよぉ~。

夜には大人たちでお酒でも飲みながら
積もる話でもというのが、キャンプの定番だが、
夜になってから雨が降り出して、
タープの中に持ち物を撤収したりしていたら、
すっかり気分が台無しになっちゃったよ。
それに、みんな早起きしてて
かなり眠そうだったから、
とりあえず初日は10時就寝です。

キャンプ場にはもうひとつ迷惑なものがつき物です。
人を見るたびにわめき散らすバカ犬を連れてきている
バカファミリー。
一般的にキャンプ場の就寝時間は10時と決まっていて
それ以降は声を小さく、物音は立てないようにするのが
マナー。

バカ犬はなきわめいてるし、
クイの横のファミリーは金切り声の小さい姉妹が
10時過ぎてもワイワイ大騒ぎして遊んでるし、
その父は10時になってから車のエンジンを
掛けだす始末。
最初は何か探してるのかも、とか
どこかへ出かけるのかも、などと
いい風に考えてあげていたが、
30分もそのままエンジン掛けっぱなしの上に
窓全開でCD掛けっぱなし。
さすがのクイも真横でそんなことされちゃ
黙ってはいられません。
エンジン音や二昔前のCDを聞きながら寝るために
能登島くんだりまできて、テントの中で寝てるわけじゃないのよ!

とりあえずテントを出てトイレへ行ってみる。
車内にいるのは父親のみのようで、
室内灯をつけて、なにか考えている様子。
いよいよテントへ帰る時、そのお父さんと目が合う。
一歩前に乗り出し
「あのぉ~。すいませんが・・・」と、
言い出すと、彼は
「あっ。分かりました。スイマセン」といい
すぐさまエンジンを切ったのである。
このあとクイはすーっと眠りについたのであるが、
ダー曰く、このあとにも一回エンジンを掛けて
しばらくかかりっぱなしだったとこのこと。
ダーはそのまま寝れたので、
何も言いには行かなかったらしい。
基本的にクイ夫婦の場合、
カッっとなってパッといくのは
妻の方で、
カッっとなっても様子を見て
パッといくタイミングを失うのが
夫なのである。

かたや金山家サイドではあのバカ犬の鳴き声で
かなりやられたらしい。
金山家の方がバカファミリーサイトに近かったからね。
後で良く見たら、ダックすフントを二匹連れて来ているのだった。

:::PART2へ続く
[PR]
by k091 | 2005-08-17 22:45 | Event